約 2,956,351 件
https://w.atwiki.jp/wiki8_siren2/pages/148.html
SIREN:NT イベント以外の屍人のセリフを書いていく場所 オプションで表示オンするのを忘れずに 一部、オンにしても表示されないセリフがある模様 英語は強制字幕、字幕オンで警戒セリフと見失いセリフ、固定セリフ及びプレイヤーキャラ屍人に字幕 当然ですがネタバレ注意(念の為、一般屍人を上の方にさせて頂きます)。 <通常>………プレイヤーの存在に気付いてない状態のセリフ <警戒>………視界が赤くなり、プレイヤーを探している状態のセリフ(字幕あり) <戦闘>………プレイヤーを発見し、攻撃態勢に入っている状態のセリフ <見失い>……プレイヤーを見失い、戦闘から警戒に入る時のセリフ(字幕あり) <開け閉め>…開け閉め合戦(扉を押さえて屍人の進入を防ぐあれ)で屍人が勝利したときのセリフ 屍人一覧 一般男屍人 一般女屍人 ナース屍人 一般羽根屍人 一般蜘蛛屍人 一般怪力屍人 一般頭脳屍人 ソル(半屍人、蜘蛛屍人) サム メリッサ(半屍人、怪力屍人) 嶋田(半々屍人、半屍人、羽根屍人) 河辺(半屍人、頭脳屍人) 犀賀 伊藤家 父 (通常の一部と警戒、戦闘、見失い、開け閉めは一般男屍人と同じ) 母 (警戒、見失い、開け閉めは存在せず) 爺 (EP3-2にでてくる老人屍人と同じ) ふみ子 【一般屍人(男)】 <通常> 「良~い天気だぁ~」 「あぁ~めでた~い、めでた~い」 「今日も村は平和だなぁ~」 「どぉ~こ行ったぁ?美弥古様ぁ~」 「うぅ~やぁ~まぁ~いぃ~もぉ~しぃあぁ~げぇ~るぅ」 「(聞きとれず)~が一番だぁ~」 「めでたい~美耶古様のお嫁入りぃ~」 「ああ~気持ちの良い日だなぁ」 <警戒> 「そこかぁ~?」 「ああ?誰だぁ?」 「誰かいるのかぁ?」 「ああっ?なんだあ?」 「ん?誰だぁ?」 「何だぁ?おい?」 「ん~?誰だぁ?」 「おーい 誰かいるのかぁ?」 「何だぁ…何だぁ? いい気持ちだぁ…」 <戦闘> 「楽しい…よなぁ!」 「無駄だよぉ」 「こっちに来いよぉ~」 「なぁ~かぁ~まぁ~にぃなぁ~れぇ~っへっへっへっへっへ」 「め~で~た~い~ぞぉ~めぇでぇたぁいぃぃぃぃ」 「死ねぇ…死ねぇっへっへっへっへっへ」 「仲間に、なれぇ~」 <見失い> 「くそぉ…逃げ足の速い…」 「どこ行ったぁ…」 「こらぁ…出て来い!」 「出て来いよぉ~」 「どこいったぁ~?」 「隠れても、無駄だぞぉ~」 「どこ……行ったぁ?」 「無駄だよぉ…」 「戻って……来いよぉ…」 <開け閉め> 「遊びは終わりだぁ~」 「無ぅ~駄ぁ~な~ん~だ~よ~」 「弱い…弱いなぁ…」 「無駄だよ…無駄…無駄ぁ」 「駄目だなぁ」 「力……弱いなぁ…へっへっへ(ry」 「何…やってんだよぉ…はっはっは(ry」 【一般屍人(女)】 <通常> 「今日は調子が良いよ……目もよーく見えるよ……(笑い声)」 「役立たずの嫁を貰うと……大変だよぉ」 「ぬかどこ混ぜなくっちゃ……お母さんにまた怒られちゃう」 「どうしてかしら……とってもいい気分」 「天におわす御主様ぁ…ありがたやぁ~」 <警戒> 「ちょっとぉ!何の騒ぎだい?何なのよぉ?」(エピ2-4で屋根を踏み抜いたとき) 「そこに誰かいるねぇ?」 「誰かいるのかぁ?」 「だぁーれ?誰かしらぁ?」 「ん?何の音?」 「ん?誰だい?」 「誰かいるのぉ?」 <戦闘> 「気持ち良いだろぉ~」 「ほら…痛くない…痛くないぃぃぃぃ~ヒッヒッヒッヒh(ry」 「気持ち良いぃ!」 「すぐ、楽になるよぉぉぉぉ」 「こっちにおいでぇ~」 <見失い> 「ああ…頭にくるねぇ…」 「こらぁ!出て来い!」 「じっとしてなって言ってんだよ!」 「もう…出てきなさいよ…」 「どこに行ったのよぉ」 「もう…嫌ねぇ…」 <開け閉め> 「ああ…馬鹿らしい…」 「邪魔しないで頂戴…」 「何してるのよぉ!」 「役立たずだねぇ」 「私の勝ち…だぁ~」 「力が弱いねぇ~」 【ナース屍人】 <通常> 「犀賀先生……無口な所が…素敵」 「ああ 夜勤はきついわぁ~」 「ああ 先輩にまた怒られちゃう……やだなぁ」 「出したら…しまえ!」(エピソード3-2 手術準備室の屍人) 「整理整頓…」(エピソード3-2 手術準備室の屍人) 「先生ったら どこ行ったのよ…」 「困るわぁ……若い子は口ばっかりで……働かないし…」 「忙しい 忙しい……」 「看護日誌……何書こうかなぁ?」(エピソード3-2 地下の屍人) 「今日も 何も問題ありませんでした……(笑い声)」(エピソード3-2 地下の屍人) 「誰か~、誰か開けてぇ~、誰かぁ~」(エピソード8-4 エレベーター内の屍人) 「開けなさい、早く開けてってばぁ~」(エピソード8-4 エレベーター内の屍人) <警戒> 「どうしましたかぁ?」(エピソード3-2 陽動時) 「だぁれぇ?勝手にスイッチ入れたのは……」(エピソード3-2 バイタルモニターで陽動時) 「何ですかぁ?何も、無いなら、戻りますよぉ?」(エピソード3-2 陽動時) 「そこにいるの誰?」 「いるのは分かってるわよぉ~」 「いやあねえ……何の音?」 「誰ですかぁ?出てきなさいよぉ!」 「誰か、いるの?」 「いるんでしょ?」 <戦闘> 「暴れると もっと痛くするわよぉ~」 「手術始めま~す」 「大人しくなさい!」 「ほら…痛くない…痛くない…」 <見失い> 「馬鹿にしないで」 「どこ行っちゃったの?」 「でてきなさいよ!」 「こらっ!どこいった!」 「絶対見つけてやるぅ!」 「遊びじゃないのよぉ!」 <開け閉め> 「ふざけないでくださいよ」 「さっさと……開けなさいよぉ!」 「ぎゃああああぁぁぁぁぁ!!!」 「困りますよ…こういうの…」 「わああああああぁぁぁ!!!!」 「あんまり…ふざけないで」 【羽根屍人】 <通常> 「ア~イイ眺メダァ~」(男) 「ア~楽シイナァ~」(男) 「楽シイ 楽シイ~」 「気持チイイ~」 <警戒> 「怪シイゾオォ?」(男) 「誰ダ!誰ダァ!」(男) 「誰カイルゥ?」(女) 「誰ダァ~!」(女) 「アヤシィワ!アヤシィワ!」(女) <戦闘> 「アァ~タ~ノシィ気持チダァ」(男) 「早ク コッチヘ…」 「モウ少シデ 神様ニナレルゥ~」 <見失い> 「戻レェ!卑怯ォダゾォ!」(男) 「イナイ!イナイゾォ!」(男) 「オイ!ドコダッ!」(男) 「コラ!出テ来イィ~!」(女) 「イナイッ!イナイィ~!」(女) 「ドコォ?ドコォ?」(女) 【蜘蛛屍人】 <通常> 「ナカナカ面白イワネェ~」 「髪ノ毛 乱レチャウワァ~」 「ン~サカサマ サカサマ~」 「頭二血ガノボルゥ~」」 <警戒> 「ソコニイルノォ?」 「ドコニイルノォ?」 「怪シイナァ~」 「今行クゾォ!」(男) 「誰ダァ?」(男) 「ドコニイルゥ?」(男) <戦闘> 「ドウシテ嫌ガルノカシラァ~?」 「仲間ニナレヨォ~」 「コッチニ来イヨォ~」 「楽シイゾォ~」 <見失い> 「戻ッテキナサイヨォ!」(女) 「ドコ隠レタノヨォ!」(女) 「ドコ行ッタノヨォ!」(女) 「ドコダッ!ドコダッ!」(男) 「隠レテモ、無駄ダゾォ!」(男) 「出テ来イ!出テ来イ!」(男) 【怪力屍人】 <通常> 「御主サマ~アリガタヤ~アリガタヤ~」(女) 「畑二 何ヲ植エヨウカシラァ~」(女) 「元気イッパイ…体ガ軽イワァ」(女) 「ア~今年モ豊作ダァ~」(男) 「有難イナァ~幸セダァ~」(男) 「アァ~…力(ちから)イッパイ……力持チダァ~」(男) <警戒> 「ナァ~ニィ~?」(女) 「誰カシラァ?」(女) 「ナンダァ?」(男) 「誰カイルノカァ?」(男) 「怪シイナァ…」(男) <戦闘> 「ガンバレ ガンバレ~」(女) 「隙ダラケ(聞き取れず)~(笑い声)」(女) 「負ケナイゾォ!」(男) 「俺ノ…勝チダァ!ハハッ」(男) 「楽シイゾォ!」(男) <見失い> 「帰ッテ キテヨォ~」(女) 「淋シィワァ~」(女) 「ドコ行ッタァ?」(男) 「オォイ!出テ来イヨォ!」(男) 「カクレンボ カァ?」(男) 【頭脳屍人】 <通常> 「暗い 狭い 怖いよ~」(エピソード9-4) 「頭が重い……すごく……すごく重いよぉ~」(エピソード9-4) 「天の魚をお返ししまする~」(エピソード10-4) 「美耶古様の嫁入りじゃあ~」(エピソード10-4) <警戒> <戦闘> 「んばぁぁぁぁ!」 <見失い> 【ソル】 <通常> 「なあ 開けてくれおくれよ……開けろっってば!」(エピソード3-2 登場時) 「べラ……ここを開けてくれッ!」(エピソード3-2 登場時) 「良かった!無事だったんだね!」(エピソード3-2 登場時) 「ベイビーちゃん 手間かけさせないでおくれよ」(エピソード3-2 病院侵入時?) 「恥ずかしがらないで出ておいで……」 「べラ ボク メリッサ 幸せな家族になろうぜ」 「信じてくれよ……僕が守ってあげるよ」 「ここにいたのかい……お姫様」 「べラ……もう大丈夫だよ」 「サムめ 自分だけうまく逃げやがった……くそっ!…まぁでも今 意外とイイ感じだけ どな……」(エピソード8-4のみ) 「メリッサ ガ マミィ……ボク ガ ダディ……」(エピソード12-2のみ) 「マミィ ハ モウ ボクラノ ナカマダヨ……」(エピソード12-2のみ) 「ボクノ 娘ニ ナルンダ……」(エピソード12-2のみ) <警戒> 「聞こえるよ~」 「わかった!そこにいるんだね!」 <戦闘> 「べラ!べラ!ベラ~!」 「もう逃がさないぞぉ」 「はい チーズ」(エピソード6-4のみ) 「笑っておくれよぉ~」(エピソード6-4のみ) 「早ク 仲間ニナッテクレヨ!」(エピソード12-2のみ) 「シブトイネェ!」(エピソード12-2のみ) <見失い> 「冗談きついぜ…」 「出ておいでぇ~子猫ちゃん」 「お~い逃げないでおくれよぉ」 <開け閉め> 「惜しかったな!」 「やっと会えたね!」 「ベイビーちゃん 手間掛けさせないでおくれよ」 【サム】 <通常> 「素晴ラシイ世界ダ」 「全テノ力(ちから)ガ…ココニ」 「シャレニナラン」 「ダディガ助ケニキタヨ」 「ベラ…メリッサ」 <警戒> 「ドコダイ?」 「ベラ…オ前カイ?」 「返事シテクレヨ…」 <戦闘> 「楽シイナァ!」 「娘ハドコダ?」 <見失い> 「ヤレヤレ…」 「スバシッコイナ」 「マタ カクレンボカイ?」 【メリッサ】 <通常> 「邪魔シナイデヨォ!」(エピソード12-2のみ) 「ベラ~!ベラ~!」(エピソード12-2のみ) 「ベラ ヲ ドコニ隠シタノ!?」(エピソード12-2のみ) 「娘ヲ返シテヨォ!」(エピソード12-2のみ) 「ドコニイルノォ~?」(エピソード12-2のみ) <警戒> 「ベラ そこにいるのね?」 「ハニー そこにいるの?」 「イタズラしちゃ駄目よ!」(門の鍵を開ける時) 「イタァ~!」(エピソード12-2のみ) 「ベラ!ベラ ナノォ?」(エピソード12-2のみ) 「ソコニイルノ誰~?」(エピソード12-2のみ) <戦闘> 「こっちにおいで!」 「ずっと一緒よ」 「ベラ!ベラ ヲ 返シテ!」(エピソード12-2のみ) 「頭ヲ潰シテアゲルッ!」(エピソード12-2のみ) <見失い> 「出て来なさい」 「どこに隠れたの?」 「かくれんぼはおしまいよ」 「ドコニ隠レタノォ~?」(エピソード12-2のみ) 「カクレンボ ハ オシマイヨォ!」(エピソード12-2のみ) 「チョコマカ ウットウシイワネェ……」(エピソード12-2のみ) <開け閉め> 【嶋田習次】 <通常> 「無駄な抵抗はやめなさい」 「ん~? そこかなあ~?」 「すいません‥‥‥怪しい男を見ませんでしたかぁ?」(家進入時) 「YOU! そこにいるんだろ!?」(裏口進入時) 「お~い こら 出て来い」 「絶対逃がさないぞぉ~」 「あぁ~ 飯でも食うかぁ~」 「何か食い物……食い物……」 「腹が減っては戦ができん」 「おっ?羽生麺じゃないか……いいねぇ!」(狩武食堂にて) 「御馳走になりますよ……頂きまぁーす」 「ふぅ……腹いっぱい」 「村の平和は私が守る」 「村を汚す奴等……許さない」 「よそ者に身勝手はさせんぞ」 「村民に愛される警察……」 「羽生麺食いたいな~」 「飯……飯の時間だぁ~」 「あぁ……腹へったぁ」 「村ハ本日モ平和ナリ~」(羽根屍人) 「素晴ラシイ世界 手ニイレタァ~」(羽根屍人) 「飯イ~飯ダ飯ダァ~!」(羽根屍人、食堂侵入直前) <警戒> 「ん~?そこかなぁ?」 「どこ行った?」 「絶対逃がさないぞぉ…」 「カムバックだよ!カムバック!」 「くそっ バカにしやがって!」 「大人しく出てきなさい」(半屍人) 「そこかっ?動くんじゃないぞ」(半屍人) 「そこにいるのは分かってるんだぞ」(半屍人) 「怪シイゾォ?」(羽根屍人) 「ンァ?誰ダァ?」(羽根屍人) 「キンキュー!緊急事態発生!」(羽根屍人) <戦闘> 「おい!お前 待ちなさい」 「ストップ!ストップって言ってんだよお!」 「ホシを確保ぉ!」(半屍人) 「無駄な抵抗はやめなさい」(半屍人) 「了解……射殺します」(半屍人) 「早ク仲間二……ナレッ!」(羽根屍人) <見失い> 「くそっ!逃げ足の速いやつだ」(半屍人) 「次は絶対捕まえるからなぁ…」(半屍人) 「逃げられたか……俺もそろそろ歳かな」(半屍人) 「You!戻レ!戻レェ!」(羽根屍人) 「You!ドコ行ッタァ!」(羽根屍人) 「プリーズ!出テ来イコラ!」(羽根屍人) <開け閉め> 「武器を捨てろぉ!」(半屍人) 「手を挙げろぉ!」(半屍人) 「動くなぁ!」(半屍人) 「無駄!無駄!無駄!」(羽根屍人) 【河辺幸江】 <通常> 「先生……どうして私だったの?」 「先生?先生……どこ?」 「あの時……凄く痛かったけど……もう平気」 「か~ごめか~ご~め~ 籠の中の鳥は~ いつい~つ出や~る~」 「先生……どうしてずっと一緒に居てくれないの?」(エピソード11-2) 「先生は 私が居ないと駄目なんだからぁ~」(エピソード11-2) 「淋しいの……早く一緒に来て」(エピソード11-2) 「先生になら……何されても平気だよ……」(エピソード11-2) <警戒> 「どなたですかぁ?」 「私……待ってるから」 「先生でしょ?わかるんだから!」 (エピソード11-2) 「あはっ!見つけたぁ!」 (エピソード11-2) <戦闘> 「先生!?先生なの!?」 「どこ?どこなのぉ~」 「先生 せんせえぇぇ~」(エピソード11-2) 「先生 大好きいぃぃぃ~」(エピソード11-2) 「一緒に……来て」(エピソード11-2) <見失い> 「先生の馬鹿っ!」(エピソード11-2) 「意地悪……嫌いっ…」(エピソード11-2) 「もう……知らないんだからぁ!」(エピソード11-2) <開け閉め> 【犀賀省悟】 <通常> 「全てが、永遠に‥‥‥(笑い声)」 「この村は 終わりだ」 「もう諦めろ 無駄だ 流れに身を任せろ」 <警戒> 「そこか?」 「いるな?」 「時間の無駄だ」 「今行くよ」(サイレン小屋で陽動後) 「ん?何だ?」(サイレン小屋で陽動後) 「はっ……呼んでいる」(サイレン小屋で陽動後) <戦闘> 「ふん 隙だらけだぞ」(英語) 「もう諦めろ」(英語) 「ふん 幸運も終わりだ」(英語) <見失い> 「しぶとい鼠だ」(英語) 「もう諦めろ」(英語) 「馬鹿な奴だ」 <開け閉め> 「非力だな」 「甘い」 「終わりだ」 【伊東家の面々】 家族構成 爺 寝たきり・・・のはずだが、猛スピードで追いかけてくる。腹が減ると起きる。狸寝入りしている。 父 風呂好き。トイレがちかい。一般屍人とセリフパターンがほとんど一緒なつまらないおっさん。 母 爺の介護に不満がある。東京から来た? 兄(ひろし) 東京に在住。虫取りセットに名前あり。空き部屋は兄の物か? 娘(ふみこ) バミューダ3とつとむ君のファン。ラジカセでレコードを鳴らす猛者(考察スレより) <通常> 「ふあぁ~生き返るなぁ~」(父) 「ふあぁ~いい湯だねぇ~」(父) 「お父さんの世話も…楽じゃないわぁ… 」(母) 「ふみ子ったら……長電話ばっかりして…困るわぁ… 」(母) 「やっぱり東京に戻りたいわぁ… 」(母) 「お父さんと…お母さん……早く…寝ればいいのに…」(娘) 「今日の…乙女座は…絶好調……」(娘) 「やっぱり……こっちは…田舎だなぁ…」(娘) 「お兄ちゃん…東京…ひとり暮らしいいなぁ」(娘) 「つとむ君……いま何してるかなぁ?」(娘) 「つとむ君……おもしろいよねぇ」(娘) 「つとむ君に…見せてあげたいなぁ」(娘) 「まだまだ若い奴等には負けんぞぉ~」(爺様) 「今日はいつもより 調子がいいなぁ~」(爺様) 「これでも昔はなぁ~」(爺様) <警戒> 「んん~?はい どちらさまですかぁ?」(母 表で呼び鈴を鳴らした時) 「やだぁ 怖い!」(娘) 「ねぇ 誰かいるのお?」(娘) 「え なぁに?誰?」(娘) 「なんだってぇ?」(爺様) 「どこじゃ!馬鹿もん!」(爺様) 「誰じゃぁ!出て来い!」(爺様) 「飯か!?飯の時間かっ!?」(爺様 エピソード10-2のみ) <戦闘> 「どこの子だ?かわいいねぇ…」(母) 「ママとパパは…フフッ……どこかなぁ~?」(母) 「おばちゃんの所に…おいでぇ~」(母) 「あははははっ かわいい~」(娘) 「ねぇ!遊ぼうよぉ!」 (娘) <見失い> 「ねぇ~?どこ行ったのぉ~?」(娘) 「あ~あ つまんないのぉ」(娘) 「一緒に遊ばないのぉ~?」(娘) 「次は見逃してやらんからなぁ!」(爺様) <開け閉め> 「ねぇ…何してるの?」(娘) 「お姉ちゃんの……勝ちぃ…」(娘) 「はぁ~ろぉ~!はぁ~ろぉ~!」(娘) 「このぉ~馬鹿者がぁ~!」(爺様) 「やっと開いたぁ~」(爺様) 「わしの勝ちじゃぁ~」(爺様)
https://w.atwiki.jp/wiki8_siren2/pages/129.html
SIRNE_NT エピソード9攻略 チャプター1 ムービー。 チャプター2 Melissa Gale 8月3日 05 29 38 刈割 終了条件 ベラ・モンローの脱出 ベラを連れて燃料置き場方面へ向かい、段差前で待たせ、燃料置き場で鋸か目戸斧を入手する。ここでベラを聖堂前に置いたままにすると屍人に発見されてしまいます。 武器は鋸より、フェイタルムーブが狙えるメドヨキのほうが有利。 聖堂から鉄扉へ向かう途中にいる2体の屍人を倒し、ベラを連れて鉄扉周辺を調べると小目的が変更される。小目的通りに行かなくてもルートを大幅に短縮することができます。 刈割西地区へ向かうと怪力屍人襲撃イベント。 怪力屍人をベラに向かわせないよう叫んで陽動しつつ、農具置き場周辺にある3つのドラム缶を倒す。 イベント。○ボタンを押す。 アーカイブ攻略 アーカイブ34「ハワードの携帯電話」取得場所は納屋付近・鉄扉付近・燃料置き場付近の3ヶ所からのランダム チャプター3 ムービー。 チャプター4 犀賀省悟 8月3日 12 22 53 波羅宿集落 終了条件 ベラ・モンローの脱出、「古文書」の入手 火の見櫓上からソルと櫓付近右側から飛んでくる羽根屍人を撃ち落とす。 さらにベラの前方(犀賀から見て右側)に現れる屍人を狙撃する。 櫓から降りて坂を下り、三田村家付近の嶋田ともう一人を狙撃する。 すぐに三田村家の二階に上がり、押し入れの中の頭脳屍人を倒す。 祈祷所の鍵を拾ったら食堂に向かい、ベラが逃げ出したら祈祷所に向かう。 目標が変わるまで祈祷所の前で待機し、変わったら中に入り、本棚を調べ、クリア。 難易度にもよるが、所持している銃や拾える武器には余裕がある。落ち着いて屍人を1体づつ処理していこう。ただし、屍人の復活時間は早め。 残弾がなくなっても、ドスやらのこぎりやら、打撃武器には困らない。 アーカイブの回収は、ベラが逃げてからでも可能。 アーカイブ攻略 アーカイブ36、三田村家のアルバム三田村家の屋根から落下(EP2でハワードが落下した場所)すると、ストーブの上に出現。 チャプター5 ムービー。 チャプター6 次回予告。 エピソード10攻略
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6133.html
登録日:2010/02/26(金) 12 43 22 更新日:2024/09/28 Sat 22 41 25NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 PS2 SDK SFC SIREN SIREN ReBIRTH SIREN ReBIRTH←の原作 どうあがいても絶望 ゲーム サイレン シレンだと思っていたのかぁ? ステルスゲーム? タグに偽りなし バミューダトライアングル ホラー マゾゲー リンドブルム ループ ループもの 二秒でHもしない 佐藤直子 八百比丘尼 初見殺し 名作 和風 因習と因果の犠牲者 外山圭一郎 屍人 幻視 怪作 最凶難度 死に覚えゲー 津山三十人殺し 漫画版は別物 漫画版は別物←色んな意味で 異界 群像劇 羽生蛇村異聞 裏の顔 赤い水 鬱展開 鬱展開の嵐 どうあがいても、絶望。 2003年11月6日発売。 SCEから発売されたホラーアクションゲーム。 オーディオメーカーにも同名の会社があるが、この項目ではそちらについては扱わない。 【あらすじ】 【概要】 【登場人物】 【クリーチャー】 【用語】 【余談】 【あらすじ】 0 00、赤い海からサイレンが響き、一つの村が消えた。 その村にいた人々は、自分たちが謎の赤い海に囲まれた異界に取り込まれたことに気付く。 そこは、『屍人』と呼ばれる怪物たちが支配する世界。 絶望的な状況に追い込まれた人々は、果たして異界から脱出することができるのか…。 【概要】 キャッチコピーは「どうあがいても絶望」。 テクモ(現コーエーテクモゲームス)の『零』シリーズと並び、当時のホラーアクションアドベンチャーゲームでは珍しい和風テイストを打ち出したビジュアルが特徴。 ただし、本シリーズでは実際の役者をモデルにした、より生々しいキャラクター造形や、和風ホラーだが敵として出てくるのは幽霊ではない(*1)、 基本的に敵は倒されても時間が経つと復活してしまう等、当時の同系統のゲームや一般的なイメージからは色々と外れた独自性が打ち出されている。 内容についても、世界観の核にクトゥルフ神話を彷彿とさせる設定が見られることを始めとして、 東西の名作ホラー、諸星大二郎や伊藤潤二の漫画作品から引用、あるいはインスパイアされたと想像される部分が多く見られ、 そのテの作品が好きな人間だとニヤリとさせられるのは間違いない。 また、和風ホラーを代表する作品と捉えられている一方で、作中に登場してくる眞魚教のイメージやゲーム内の設定、用語の多くを聖書伝説から引用されているのも特徴。 登場人物の容姿や風俗、建物といった舞台は昭和〜平成時代の日本らしさが強いのに、何処となく歪んだ異国感も混在しているという歪な印象を受ける世界観が特徴である。 舞台となる羽生蛇村の無理くさい名前はバミューダトライアングルに由来する等、恐らくは意図的にシリアスな笑いも込められている。 物語の構造としては、いわゆる群像劇として描かれており、須田恭也がゲーム上では主人公として扱われるものの、 彼以外にも操作できる登場人物が複数人存在し、彼らを操作するステージでは物語もその人物の視点で描かれるため、 宮田司郎を筆頭に、須田以外にも主人公と呼べる登場人物は複数いる。 むしろ、須田は立場的には「村の因習に巻き込まれた一般人」なので、序盤と終盤以外はそこまで活躍していなかったり。 ストーリーについては、初見ではまず理解しきれないと思われるが、ループ構造に陥ってしまった、閉ざされた繰り返しの世界が舞台となっており、 主人公となる(操作できる)キャラクターが何かしらの結末を迎える度に時間が巻き戻り、再び冒頭の展開から始まる……という構造となっている。 ゲームでは何度も同じステージを選択・プレイできるのだが、物語の構造を考えれば、主人公たちもプレイヤーと同じく、何度も同じ時間を繰り返していると言えるのだ。 ゲームにおいては、プレイヤーは各ステージの主人公となるキャラクターを操作し、設定された終了条件を満たしながらゲームを進めていくことになる。 この終了条件には、如何にもゲーム的な…というか、現実的に考えても置かれた状況から脱するのに当然と思われる行動を取る“終了条件1”と、 危機的な状況にも関わらず、水に濡れたタオルを冷凍庫に入れて凍らせたり、草むらに埋もれている石碑を見つけ出して起動させるなど、 現在の追い詰められた状況を脱するのには無関係としか思えない謎行動を取らされる“終了条件2”がある。 後述のように、実はゲーム中での重要行動となるのは“終了条件2”の方であり、 これは先に述べた通り“終了条件2”がループして閉ざされた世界からの脱出を目指した行動として設定されているため。 そのため、ゲーム的にも最初は“終了条件2”のフラグが解禁されておらず、各登場人物が“終了条件1”を積み重ねた先、 言い換えれば「各々が当たり前の行動を取っていった結果」である、閉ざされた時間軸の果ての(どうあがいても絶望の)結末を見た後に、 ようやく提示された“終了条件2”の行動を各登場人物たちが積み重ねていくことで、決められた物語・結末に抗っていく展開となっている。 しかし、だからといって登場人物全員が生存してハッピーエンド…なんてものを迎えられるというわけではない。 どちらの行動を取っても死亡する運命を避けられない登場人物は数多く存在するが、それでも各々が出来得る限りの可能性を紡いだ結果、 それが最後まで生き残った者たちにバトンとして繋がれ、彼らが閉ざされた世界から脱出する力となるのである。 シナリオ以外の本作の大きな特徴としては『視界ジャック』が挙げられる。 これは、ステージ内にいる敵味方の視界を盗み見ることができるシステムである。 敵の屍人は、不死身に設定されている上に本作のアクションのレベルからするとかなり強く、 丸腰の時に見つかったり、銃を持っている敵に見つかったりすることは死を意味するので、 視界ジャックを使って屍人の動きや位置を確認しつつ、見つからないように移動するのが基本となる。 その上、屍人が見ているものや普段の行動パターンが謎解きに関わってくることもあるため、これを使いこなさないとまずクリアできない。 また、本作は、 ずっと走らせているとキャラクターが息切れを起こして移動速度が遅くなり、それでも走るとやがて立ち止まって息が整うまで行動不能となる。そのため敵の目を盗みながら慎重に進むことを余儀なくされる。 手に入る武器はバールのようなものや火かき棒などの日常用品が多く、攻撃力も低く設定されておりゴリ押しプレイは困難。武器を持つことすら出来ない(人を殴れない)操作キャラもいる。なお、素手で殴ったりは(ゲーム中は)できない。 敵は倒しても一定時間経過で復活するため、武器が弱いのもあって、これまでのホラーゲームのような「敵を全滅させながら進む」プレイングは実質不可能。 操作キャラの耐久力は低く、攻撃力の高い敵であればワンパンで死んだりする。とあるキャラクターは敵に触られた時点でゲームオーバーに。 銃は強力な分弾数が少ないが、敵には弾数制限は存在しないため、射程が長い猟銃を持った敵が登場するステージは例外なく難関。 地図は表示されているが、操作キャラや敵の位置などは表示されない。建物などの配置も複雑で、敵やアイテムの位置を暗記していないとひたすらぐるぐる歩かされる羽目に。 終了条件(クリア条件)はほとんどノーヒント。特に第2終了条件に関しては「わかるかんなもん!」「いや、それ何処にあるんだよ…」とキレても仕方ないくらいにヒントが乏しい。 ……等々、それまでの同ジャンルのタイトルと比較しても類を見ない難易度の高さを誇り(*2)、多くのプレイヤーを絶望させたマゾゲーとして有名。 しかし、前述の通りの緻密な世界観・設定や多くの伏線を張りながらも謎を残して終わるシナリオが話題となり、根強いファンを生み出した。 ただゲームをクリアしただけではシナリオの全てを理解することはできないし、考察や解説を見たところで理解しきれるとは言わないが、 それが逆にファンの想像力を掻き立て、発売当時には公式でも宣伝に利用していたこともあってか、普及し始めていたインターネットでも白熱した議論が交わされていた。 上記の謎の終了条件や攻略の難しさも(公式がネット上でのみ前日譚やSDKの書き込みといった裏設定的なものを公開していたこともあってか)それを踏まえたものとも考えられるし、 そうなることを見越してそういう仕様にしたと考えても、世界観・設定的に納得できるものだったりする。プレイヤーの腕前を上げることは必要だが。 また、前述した通りかなり難易度が高いものの、絶対にクリアできない難易度というわけではなく、 やり込むとクセこそ強いものの、慣れが必要なタイプのゲームなのだと解ってくる。 特に、一般人故に強力な武器を持たず、腕力などが優れているわけでもないという操作キャラクターの特徴から、 敵を倒して進めていくゲームではなく、敵の目を掻い潜って進めていくゲームであることを意識するだけでも違ってくるだろう。 前述のように、ストーリーや世界観やキャラクターなどの作り込みがしっかりなされていることもあり、 『SIREN』が無限にループさせられている世界を描いた物語であるという舞台設定やら、 謎の終了条件2も、その円環に閉ざされた世界から抜け出そうとする人々によって繋がれた微かな希望のバトンであることなどを理解することで、 プレイヤーが制作陣の作りこみの深さを称賛したり、ストーリーなどの奥深い考察にのめり込むという現象が起こったのである。 なので、諸々の作品構造への理解が深まりゲームのシステムに慣れたプレイヤーからは、 「クリアできない=クソゲー」と極端な思考をする人を含む一部プレイヤーを除けば、クソゲーと言われることはほとんどなく、 むしろホラゲーの歴史に欠かせない傑作と評価する人も非常に多い。中にはディスクが擦り切れるまでやったなんて人も。 関連書籍として、公式から様々な用語を解説したムック本『SIRENマニアックス』が出版されている。 全てが解説されているというわけではなく、細かな謎は残っているが、SIRENファン必携の一冊であることは間違いない。 単純に読み物としても面白い一冊だが、その分入手しづらいのが難点。 2018年に本作の実質的なリブート版である漫画『SIREN ReBIRTH』が連載されている。 当初の漫画化リメイク企画が前任者の体調不良により頓挫した後に引き継がれる形での再始動になるという紆余曲折はあったものの、ゲームからの設定を再編しつつ無事に完結させた。 【登場人物】 ・須田恭也(すだきょうや) オカルト好きが高じて、ネット掲示板で仕入れた情報をもとに羽生蛇村にやってきた高校生。 自転車がパンクして山を彷徨っていたところで、村人たちによる怪しい儀式を目撃した彼は静かに立ち去ろうとするが、 物音を察知した淳に見つかって追跡され、彼らから逃げ回るうちに美耶子と遭遇する。 何か事情がありそうな上、盲目な彼女を放っておけずに犬の代わりに彼女と共に村の追っ手から逃げようとするが…。 通称SDK。武器は火かき棒と拳銃、狩猟銃、日本刀、宇理炎。後に異界ジェノサイダーに転職する。 「THE BUSTER!」 ・神代美耶子(かじろみやこ) 須田が山中で遭遇した盲目の美少女。 尊大な口調で話し、同行してしばらくは「ぐーず☆」を初めとする罵倒の数々で一部のプレイヤーを興奮させる。 盲目ながら生まれつき視界ジャックを可能とする程の強い霊的能力を持ち、普段は愛犬のケルブの視界をジャックして『目』になってもらっていた。 だが異界入りした直後にケルブと死別してしまい、以降はその直後に出会った、自分に強い印象を残していた須田に助けられることになる。 その後、一緒に行動するうちに須田に信頼を寄せるようになり、デレを見せ始めるツンデレヒロイン。 須田は知る由も無かったが、実は村の暗部に深く関わる人物であり、人としての戸籍が存在しない。 「美耶子」という名前も、神代家に生まれ、いずれ「神の花嫁」となる役目を負わされた娘に代々に引き継がれ続けてきた名前である。 彼女は「神の花嫁」として幼少期から村では神聖視されており、たとえ村の中であろうと、事情を知らない人間にはその存在は秘せられていた。 しかし、「神の花嫁」としての役割を(導きに従い)自らそれを拒絶した彼女は、儀式に必要なとあるモノを破壊して逃げ出し、 逃げている最中に偶然出会った、村の外部の人間である須田を頼り、彼に村から連れ出してもらおうとする。 歴代の『美耶子』の中でも特に強い力を持つらしく、それ故にか黒幕にとっては儀式を完遂させ得る存在として期待をかけられていたらしい。 因みに、中の人はガチの霊感少女だったらしく、撮影中は頻繁に「見える」を連発してたらしい……。 ・竹内多聞(たけうちたもん) 大学で民俗学を教えている助教授。 羽生蛇村出身で幼少時代に地震で両親を亡くした過去を持つ。 強い霊感の持ち主で幽霊の類を見慣れているため、化け物だらけの異界でも基本的に冷静(*3)。 銃の不法所持(確実)とヅラの疑惑(嫌疑)あり。志村じいちゃんと知り合いらしい。 村を離れていたこともあってか、羽生蛇村についてのかなり正確な情報を集めることが出来ており、 彼が集めた情報を記していた手帳は最終決戦に臨んだ恭也の大きな助けになった。 なお、当人は知らなかっただろうが、実は父(臣人)も郷土史家で羽生蛇村の研究成果を実費で出版していた。 某千の風の人にそっくり。 ・宮田司郎(みやたしろう) 通称撲殺天使みやたん。 村にある宮田医院の若き院長で、どこか影がある人物。 ネイルハンマーを持たせたら右に出る者はいない。スパナ様?え?誰ですか?それ? 春海の内緒の友達という「みやちゃん」も彼ではない。 今作の裏主人公と言える存在。 ・牧野慶(まきのけい) 通称ヘタレ求道師あるいは丸腰牧師。 村の土着宗教・眞魚(まな)教の求道師。ホラーゲーム界屈指のキングオブヘタレ。 八尾コンで困ると八尾に縋りたがり、一人で行動中は八尾さん八尾さんうるさい。 ネイルハンマーを持たせたら右に出るものしかいない。というか、大人の操作キャラクターの中では唯一武器を「持てない」ヘタレ。 一応終盤でヘタレは解消される。銃のリロードがとてもかっこいい。 …が、実は………というか言うまでもなく… ・四方田春海(よもだはるみ) 観測会にただ一人来ていた小学生。 両親を事故で亡くした影響でふさぎこみがちになり、クラスでも孤立することが多かったという。 ゾンビの街とか霧の深い街とかを平気で歩き回る幼女たちに比べるとごく普通に非力な幼女で、 ゲーム的な事情もあり、彼女が主役となるシナリオの難易度は非常に高くなっている。 いろいろストーカーされて大変な子。 生き延びる為に策を弄する必要があるため、伝説の軍師「四方田春海(しほうでんしゅんかい)」扱いされることもある。 ただ出典の関係から「しほうでんしゅんかい」と呼ぶと「ニコ厨死ね」と言われることもあるため注意。 様々な偶然や幸運が重なり、登場人物たちの中で唯一現実世界に帰還したが、彼女を救助した自衛官は……。 ・八尾比沙子(やおひさこ) キリスト教を思わせる村の独自の信仰である眞魚教の求道女。 聖職者らしく慈愛に満ちた女性で、よそ者である須田の怪我を心配したり、逃がそうとしたりと優しい人物。 ゲーム中でも(メタ的にも)プレイヤーは彼女に最初に助けられることになる。 しかし、意図の読めない謎めいた言動や、村の暗部について知っているような素振りを見せるなど、怪しい人物でもある。 今更に隠すまでもないし本項目の後半でもネタバレしているが、彼女こそが全ての元凶にして黒幕である。 ・安野依子(あんのよりこ) 竹内の生徒で、彼を慕って勝手についてきた女子大生。 異界に迷い込んでもあまり危機感を持っているようには見えず、「待て」と言われても待たなかったり、 ラジオを使った陽動作戦を行おうとする竹内に「こんなガラクタ拾ってどうするんですか?」と水を差してきたり、 迂闊な行動をしかけて竹内に制止されるなど、良く言えばマイペース、悪く言えば空気の読めない言動が目立つ。 おかげで彼女を「ウザ子」「クズ子」等の心無いあだ名で呼ぶプレイヤーもいるが、後半はそのマイペースさが癒しにもなる。(*4) 実際のところ、上述の危機感のない言動は、竹内と違って彼女は羽生蛇村の事情を知らないが故のものであり、 一人になってからもマイペースを貫き、時には勇気ある行動や度胸を見せる肝の据わりようは称賛に値するだろう。 エンディングでの竹内との立場の逆転ぶりも語り種。 ・志村晃(しむらあきら) 羽生蛇村に住む猟師。70歳。 誰が見ても猟師と分かるような服装・装備と風貌のナイスシルバー。 彼のステージはもはやゴルゴゲーも同然である。 彼の一族は代々「勘」の鋭い者が多く、晃自身も八尾の異常性に気付いている稀有な人物の一人だが、 過去のとある事情から、その異常性を表立って主張したりはせず、むしろ固く口を閉ざして生きてきた。 妻や子を早くに亡くし、従兄弟の貴文も村の暗部を探って『行方不明』となった(*5)ことで厭世的になっており、 異界入りした後、どうあっても異界から抜け出せないことを悟り、「化け物(=屍人)」にならないよう自らの猟銃を使って自殺するが…。 ・前田知子(まえだともこ) 両親と喧嘩してプチ家出中に巻き込まれた女子中学生。 尚、家出の原因はアイドルにハマりすぎて成績を落としてしまっており、それを心配していた真由美に日記を盗み見られたことに気づいて大喧嘩したのがきっかけ。 異界をさ迷い歩いているうちに牧野と合流するが、事故というより狙撃手のせいで牧野とはぐれてしまい、一人で散々屍人に追いかけられるはめに。 ようやく両親の下にたどり着いた時には、両親(と該当シーンが採用されたCMを見た視聴者)を恐怖のドン底に叩き込む姿になっていた。 その後は仲直りして一家で仲良く暮らしている。ミス裏の顔。 ・石田徹雄(いしだてつお) 村の警官。 一番最初に出てくる屍人(*6)であり、銃を持っていることもあって初見で訳も分からないまま彼に射殺されたプレイヤーは多い。 終盤では羽根屍人となってプレイヤーを苦しめるが、生来の酒好きと電気を利用したトラップにかかり拳銃を奪われる羽目に。 「了解…射殺します」 演じたのはゲーム実況プレイヤーの「えどさん」こと江戸清仁。 ・恩田美奈(おんだみな) 宮田医院に務めていた看護師。 生前は宮田と交際関係であったが、物語開始時点で既に死亡しており、本編では最初から頭脳屍人化した状態で登場する。 恋人の宮田と妹の理沙に執着しており、彼らを執拗に付け狙う。細い身体に見合わず異様にタフ。 劇中では遭遇した理沙に赤い水を飲ませよう(屍人化させよう)とせず、意識を同調させるなど、他の屍人とは若干異なる行動を取るが、 マニアックスによると、これは美奈が臨死状態…つまり生と死の境を彷徨っているような状態で屍人化した影響とされている。 なお、美奈は最初から屍人化しているので生前の人格をゲーム内で知ることは出来ず、事実上裏設定のようなものになっているが、 実は彼女は非常に執着心が強い、尽くす女タイプのヤンデレ気質持ち(意訳)であり、屍人化後も宮田に付き纏っているのは屍人となることの素晴らしさを分かってもらうため(*7)。 理沙と意識を同調したのも、妹に対する姉としての強い愛情が元で、「半身である妹と一緒の状態になりたい」という理由からだとされる。 まあその結果理沙は姉に洗脳されたような状態になり、第二の美奈として行動する羽目になったのだが ちなみに、美奈のこういった設定をゲームに活かせなかったことへの反省なのか、恩田姉妹をモデルに設定された『SIREN:NT』の河辺幸江は、 ゲーム内で生前の恋人である犀賀省悟に想いが高じすぎてストーカー的行為をしていたこと等が語られている。 余談だが、何故か屍人化した彼女は「かごめかごめ」を口ずさんでおり、その理由についてプレイヤー間で考察されることも(*8)。 ラスト近くの坑道では妹同様ノックバックしない。妹と共に待ち構えていたが━━撲殺天使には勝てなかったよ……。 ・恩田理沙(おんだりさ) 羽生蛇村から就職のために都会へ出て、スーパーで働いていた美奈の双子の妹。21歳。 だが職場に馴染めずにいたところ、怪しい業界の人に危うく騙されかけたことで傷心し、実家に戻ってきた。 これらの背景からも分かるようにかなりの不幸体質であり、物語に登場してからも徹頭徹尾運が悪い不憫な子。 異界入り後は姉からの手紙にあった宮田医院に向かい、そこで会った宮田としばらく行動を共にするが、 彼とはぐれたところで、既に死亡し、屍人化していた姉の美奈と不幸な再会を果たしてしまう。 変わり果てた姉に殺されるかと思いきや、理沙は彼女と意識を同調させられて(*9)ナース服を身に纏い、 第二の美奈となって宮田に迫った結果、彼に絞殺されて屍人化。以降は美奈と姉妹で宮田を執拗に追跡するようになる。 しかし持っている武器は傘。お察しの通り最弱武器。叫び声が非常に耳に刺さってうるさい。 名前の元ネタは本作の中核スタッフであるプロデューサーの外山圭一郎とシナリオの佐藤直子がコナミ時代に出掛け、 本作にも強い影響を残した初代サイレントヒルに登場する看護婦リサ・ガーランドから(*10)。 ・前田 隆信(まえだ たかのぶ)/真由美(まゆみ) 前述した知子のご両親。 真由美は主婦で隆信は役場の職員。(写真が得意で村の広報に載ってる写真は隆信によるもの。) プチ家出した娘を探しに八尾のいる教会へとやって来た。 はっきり言うとストーリーの本筋には関わらない登場人物であるが、 とあるステージで登場した際のインパクトの強さから、プレイヤー達に強い印象を残した。 母の爆笑エアクッキングは一見の価値あり。父のエア芸も必見。いやはや芸達者な家族である。 詳しくは実際にプレイ、又はプレイ動画にてご確認下さい。 ・美浜 奈保子(みはま なほこ) かつては人気を博したアイドルだが、年を重ねる毎に人気が低迷。今は落ち目のタレント。 将来への不安からかヒステリックな言動が多い。天の川を「てんのかわ」と読むなど頭も悪い。 オカルト番組のレポーターとして村に来ていたところ、異変に巻き込まれる。 途中で拳銃を入手するが、一般人のはずなのに拳銃の扱いがうまい。恐らく自身の出演ドラマ「ヒットマンは雌豹」で学んだと思われる。 赤い水が永遠の若さをもたらしてくれると思い込んで入水するが、そのために皮肉な末路を辿ることになる。(元ネタは間違いなく諸星大二郎の名作『暗黒神話』) ・高遠玲子(たかとおれいこ) 村の分校の先生。武器はバール。上の傘よりは使いやすい。 天体観測会の引率として学校に来ていて巻き込まれた。 元来生徒想いの優しい先生であったことに加え、かつて娘を亡くしたことがきっかけで離婚してしまった過去から、 クラスで孤立しがちだった春海を、まるで母親のように普段から気にかけていた。 その優しさは春海と共に異界に巻き込まれてからも変わらず、文字通り命をかけて春海を守ろうとする。 終盤にはアフロになったりクチビルゲになったりするが、春海を想う気持ちはずっと持ち続けていた。 最後は車のガソリンに火をつけて… ・名越栄治(なごしえいじ) 村の分校の校長。 優しい校長先生で生徒からも信頼されていたというが、屍人化後の「はるみちゃんのにおいがするよぉ」の失言でロリコン疑惑を掛けられる羽目に。 イベントで見せたさわやかな校長スマイルで有名。後にヒトデに進化した。 登場する屍人の中でも異様なタフさを誇り、倒してもすぐ復活してしまうため、登場するステージではかなりの難敵。 ・神代亜矢子(かじろあやこ) 美耶子の実の姉。美少女である美耶子と比べると良くも悪くも普通の顔。ちょっと眉毛が濃い。 代々神代家には必ず二人の姉妹が産まれ、妹は「神の花嫁」となり、姉は婿を取って次の世代を産むのが役目と定められており、 亜矢子もまたその役目に従い、婚約者として後述の神代淳を迎えている。 自分と違って「神の花嫁」として幼い頃から周囲の人々に神聖視され、思いを寄せる婚約者まで執心していることから、妹の美耶子を疎んでいるが、 これは亜矢子自身が神代家の『闇』を何も知らされておらず、美耶子の境遇をほとんど知らないのも原因である。 一応「儀式の際に人身御供となる」ことは知っているのだが、幼い頃から妹ばかりが重んじられてきたことへの鬱屈からか、 人身御供となるその時が近づいている妹やその境遇に同情することなく、自分の事しか考えていない。 一方の美耶子は、村の暗部や真実を知っていて達観しており、亜矢子の方がある意味自分より哀れな境遇にいることも察しているため、 亜矢子の嫌味や敵意を全く意に介さず、むしろその本心を見抜いて内心哀れみさえ向けているなど、亜矢子は一人で空回っているような状況にある。 そんな状況だったため、訳も分からないまま異変に巻き込まれて異界入りし、終盤までなんとか生き残っていたのだが、 「完璧な実」と見込んでいた美耶子を捧げたことで儀式の完遂を確信し、「次の花嫁は必要ない」と判断した黒幕にあっさりと焼殺された。 …と、徹頭徹尾蚊帳の外のままで本編でも何をしていたかほとんど描写されず、さらに登場したデモシナリオも3つ程度と相当少ない。 そのうえ敵として出てくることもないため、登場人物の中では忘れられても全くおかしくない程一番影が薄い。 さらに言えば、黒幕の思惑に反して儀式は完遂できなかったため、実際には生かしておくべきだったのに早合点で殺されてしまったという、 亜矢子にとっては殺され損もいいところな幕切れであった。 ちなみに彼女も美耶子と同じく不完全ながら不死の命を持っている。 よって自らを焼き殺したあの炎が特別なものであったりしなければ、肉体が死んでも精神は死んでいないことになる。 その場合、死後も精神体として一人で異界を彷徨っていると思われる。 ・神代淳(かじろじゅん) 亜矢子の婚約者で入り婿。元々は神代の家とはなんら血縁関係のない家柄らしい。 厨二病臭い言動からも窺えるが選民思想でもあったのか、楽園に導かれるという大嘘を吐かれていたせいもあるが、 儀式を成功させたところで得するのは八尾だけで、淳や神代家にも“利”はないにもかかわらず、 色々と闇深い神代家の真実を勘違いした末にノリノリで儀式に協力している道化。 こういった事情もあり、婚約者である亜矢子よりも「神の花嫁」である美耶子の方に興味を持っているのだが、 彼女が人身御供であることも理解しており、亜矢子を嫉妬させる目的も込みで執着する素振りを見せているというサド気質。 半ば意地になっていたのか、はたまた何も考えていなかったのか、異常な事態の中でも空気を読まずに美耶子を追い続け須田を銃撃。 二人が永遠に(人としては)別れる直接の原因となる。 最終的には都合よく黒幕に使われ、気圧されるままに儀式を手伝わされた挙句、 不完全状態で復活した、正体も知らぬままに降臨を待ち望んでいた神=堕辰子の暴走に巻き込まれ、あっけなく命を落としてしまった。 人としては死んだものの亡骸が堕辰子が逃げ込んだ“いんふぇるの”(*11)に堕ちており、そこで半屍人化。 「全てを終わらせてほしい」という美耶子の願いを受けて“いんふぇるの”に到達してきた須田の前に立ち塞がった。笑い声がムカつく。 序盤は狙撃銃を使った銃撃戦。ある程度ダメージを与えると、銃を捨て斬鉄剣と似た設定の日本刀「焔薙」を使って切りかかってくる。 尚、ここでゲームオーバーになると、上記の厨二病全開の高笑いをする。 ラスボス直前ながら、敵としての強さ(厄介さ)は後に控えるラスボス並である。 最後には常世の存在をも滅することが出来る『宇理炎』の炎によって滅ぼされ、遺された彼の『焔薙』が以降の須田の武器となる。 更に、終了条件2では円環から抜け出すべく導かれた人々により紡がれた『木る伝』が宿り、堕辰子の首を落として真の止めを刺す力になることに。 リブート版のコミック『SIREN ReBIRTH』では、神代姉妹の従兄弟兼幼馴染(つまり神代家の分家の出身)にあたる人物になっている。 【クリーチャー】 ・屍人(しびと) 村を闊歩する怪物。 元は普通の人間であったが、異界に溢れる「赤い水」を摂取した上で死亡したり、 あるいは「赤い水」を一定量摂取したことで、不死の怪物として蘇った(あるいは変異した)存在。 屍人化した直後の「半屍人」状態では、まだ人間だったころの記憶や精神性を有している者もいるが、 屍人化の段階が進み、より異様な姿に変異していくと共にそれらも薄れ、文字通りの化け物となっていく。 プレイヤーを恐怖のどん底に叩き落す敵だが、憎めない一面を見せることもあり、愛されキャラ扱いされることも。 詳しくはリンク先へ。 ・堕辰子(だたつし) 遥か昔、空から羽生蛇村に堕ちて来たと言われる『常世』の存在。 眞魚教の言う御主=神とは堕辰子のこと。伝承では翼を持つ蛇として描かれている。 しかし、実際にはそんな格好いいものではなくモチーフはタツノオトシゴである。(*12) 【用語】 赤い水 異界のそこかしこに見られる謎の赤い液体。 現実世界には存在しないもので、現実世界の水(雨なども含む)は異界ではほとんどこれに置き換わっている。 これをなんらかの形で体内に取り込むと、たとえ致命傷に近い傷であっても治ったり、体力が回復したりする他、 登場人物の大半が異界入りした後に「幻視」を使えるのは、少量でも体内に赤い水を取り込んだ影響とされている(*13)が、摂取量が一定量を超えると屍人化する。 また、取り込んでしまった時点で日本神話における『黄泉戸喫(よもつへぐい)』の原理により、現実世界に帰ることが叶わなくなる。 その正体は堕辰子の血であり、劇中に登場する屍人がみな目から血涙を流しているのは、赤い水の代わりに自身の血液を排出しているためである。 また、異界の羽生蛇村の周囲にある『赤い海』は全てこの赤い水であり、屍人は『海送り・海還り』を繰り返した後、これと一体化すると言われる。 海送り/海還り 屍人と化した人間が日に四度、村に響き渡るサイレンに誘われて『赤い海』に向かい、そしてさらに異形化が進んで帰ってくること。 ゲーム中のムービーでその様子を見ることができる。尚、サイレンのように聞こえる音は堕辰子の叫び声。 上記の通り『赤い海』とは堕辰子の血であり、屍人は最終的にはこれと一体化するのであるが、一度の『海送り』で一体化することはまずなく、 たいていはまだ一体化する段階ではないとして、異形化が進んだ上で村に帰ってくることになる。 ストーリーが進むにつれて異形化が進んだ屍人が増えるのもこれによるもの。 現実世界の村でもおそらくこれを基にしたと思われる民俗行事(当然屍人になったりはしない)が伝わっているとか。 神代の呪い 神代の血に掛けられた呪い。 作中では神代に属する美耶子・亜矢子の他、須田が美耶子の血を取り込むことでこの呪いを受けている。 神代家の者(直系に限る)は先祖が犯したとある罪の影響で、「神=堕辰子」に近付くことを拒絶される呪いを受けている。 これにより赤い水の影響を受けず、屍人にもならない他、神代家に生まれる子供は例外なく女の子となる。 尚、入り婿である淳や美耶子の父親などは元々外部の人間なので呪いを受けていない。 本来一度発症すると止めることができない屍人化も、神代の血(呪い)を取り込むことで進行が食い止められる。 そのため美耶子は須田の屍人化を防ぐべく血を与えた。 + 以下ネタバレ注意 大本になった呪いは、神代の先祖である八尾に掛けられた不老不死の呪い。 その子孫である神代家直系の女性もその影響で、不死となっている。 だが呪いを受けた本人ではないためか呪いの効力も不完全であり、不死なのはその精神(魂)だけ。 よって身体が老いたり朽ちたとしても、魂のみが「精神体」として永遠に現世に囚われ続けることになる。 更に肉体の方も完全に消滅させられない限りは腐るでもなく朽ちたような状態で残るので、想像だに出来ない苦しみを味わわされる。 また、外伝小説『羽生蛇村異聞』の二章にて、先代の神代美耶子が神代家の屋敷の地下道で、 苦しげなうめき声をあげながら這いずる異形の存在を(視界ジャックで)目撃し、恐怖感に駆られて絶叫する場面があるが、 その異形の正体は、神代家の直系で、かつ、『神の花嫁』に選ばれなかった者たちの成れの果てである。 今代の美耶子の姉である亜矢子も、彼女の望み通りにつつがなく妹が『神の花嫁』となっていればいずれはそうなる運命にあったが、 彼女の望みに反して儀式は失敗し、彼女自身も異界に巻き込まれ、彷徨った後に、何も知らないままに八尾に焼き殺される末路を迎えた。 徹頭徹尾蚊帳の外だったこともあり、亜矢子は神代家の宿命などを知る機会もなく、八尾に「用済み」として殺されることになったが、 歴代の神代家の人間のように生き地獄に堕とされることなく死ねたのは、むしろ幸運だったのかもしれない。 【余談】 羽生蛇村のモデルは埼玉県の廃村。 廃墟、心霊スポット巡りブームの中で『SIREN』のモデルになった場所として人気になっている。 ストーリーやシステムで某静岡の一作目に似ている部分があるのは、プロデューサーと脚本が同じ人だから。 CMが怖すぎると抗議され放送中止になっているが、たった7件なので宣伝戦略ではないかと思われる。 割と多くのプレイ動画が動画投稿サイトに投稿されており、解説プレイや攻略プレイと様々なものが上がっているため、 プレイしたけど攻略できない、怖すぎて自分じゃプレイできる気がしないがストーリーは知りたい、というような方は一度探してみるのもいいかもしれない。 2013年8月にはツイッターにて当時のスタッフや出演者がつぶやく10周年イベントが行われた。 収録風景やラフスケッチなど秘蔵の写真もアップされているので、気になった方は「SIREN2013」でググっていただきたい。 2014年には「SIREN -赤イ海ノ呼ビ声-」のタイトルで漫画化。 コミカライズ版として原作に忠実な形で進行していたが、掲載紙の休刊と作者の体調不良が重なり途中で連載休止に。 公式サイトから再開を断念する告知が行われる有様となった。 コミカライズ版と入れ替わる形でweb漫画サイト「Z」の新作漫画として連載されたリブート版に関しては『SIREN ReBIRTH』を参照。 + どうあがいても(もう少し詳しい)ネタバレ 1300年程も昔、後の羽生蛇村となる村を大飢饉が襲い次々と村人が倒れていった。 村人達は雨乞いを行うも効果は無かった……と思われていたが、それから一月程の後、 流星と共に空から奇怪な形をした岩(後に眞魚岩=別名「天降りの神石」と呼ばれることになる隕石)と、 大きな魚のような姿をした常世の存在、堕辰子の幼体が落ちてきた。 平時であれば、異常な出現をした異形の存在を怪しみこそすれ、食べようなどと思う者はまずいないであろうが、 先に述べたように、この時村は大飢饉に襲われており、生き残った者たちも飢餓に苦しんでいたため、 飢えに耐えきれなかった、あるいは腹の子の為に生きねばならないと思っていた3人の村人は、 上述したように大きな魚にも見える幼体の堕辰子に群がると、その身を食べてしまった。 だが、人間よりも上位に位置する「常世」の存在、言い換えれば“神”とも言える堕辰子の肉を、 その人間である村人たちが喰らうという行為は禁忌に値し、それを犯した村人たちは“呪い”が掛けられてしまった。 人間にその身を貪られた堕辰子がサイレンのように鳴り響く断末魔の叫び声を上げた瞬間、 たちまち堕辰子の肉を口にしていた村人たちは1人の女を残して死んでしまい、それ以外の村人達も程なくして飢饉で死に絶えた。 この時に堕辰子の肉を口にしながらもただ1人生き残った女というのが、 先の通りで生まれてくる子のためにもと堕辰子の身を必死で口にした、後に「八尾比沙子」と名乗るようになった女であった。 しかし、これは許されたから生き残ったなどということではもちろんなく、 生きてはいたものの彼女は常世の存在より“呪い”をかけられており、それは、死した魂の行きつく先でもある常世へと渡ることを拒まれる…、 すなわち、死の安らぎを与えられることなく永遠に現世を彷徨う“不老不死の呪い”を掛けられた……ということであった。 ちなみに、何故彼女だけこのような仕打ち(呪い)を受けたのかは定かではなく、一説には妊娠していたためとも。 なお、「末代まで祟ってやる」というのが、このテの「呪い」が絡むホラーではよくあるフレーズではあるが、 八尾が掛けられた呪いに関しても、八尾当人のみならず、彼女の直系の子孫たちも不完全な“不死の呪い”を受け継ぐ羽目になっている。 八尾はこの時堕辰子の血肉を口にしていたことで、堕辰子とは血肉を分けた同位体・分身体とも呼べる存在になっており、 “不老不死の呪い”によって永く現世を彷徨い続けた後に、八尾は堕辰子に許しを乞うべく、 自らの血族である子孫を堕辰子に生贄に捧げるという形で、間接的に自らの血肉…つまりは『実』を捧げる贖罪を思いつく。 そうして、八尾は呪いによって必ず姉妹で生まれてくる自らの家系に連なる子孫の内、 妹の方を今代の「神の花嫁」…つまりは『実』として堕辰子に捧げ、 姉の方には次代の「神の花嫁」とその次を産む子を産ませるべく、婿を取らせて自身の直系の家系を続かせるようになる。 これを繰り返すことで、いずれ自らの原罪を贖い、“呪い”を解いてもらう。 これこそが、羽生蛇村で行われている儀式の原点であり、八尾の目指す目標である。 儀式の中心となる神代家とは、即ち八尾の直系となる家系のことであり、この家に生まれた女(*14)は、 “呪い”をかけられた本人ではなくその子孫という関係からか、八尾と比べると不完全な“呪い”を生まれながらにかけられており、 いうなれば“不死の呪い”とでもいうべきその“呪い”によって、肉体がいずれ朽ちても精神だけが永遠に現世に留まることになる。 また、生まれた姉妹の内、妹は必ず「美耶子」と名付けられ、代々、御印=初潮が来ると、 呪いの主(と八尾が思い込んでいる)にして、八尾が復活させようとしている神である堕辰子に、 「神の花嫁」として捧げられるという運命を背負わされることになったのである。 また、不死身となる前の八尾の属していた村は、上記の通りに八尾を残して飢饉と呪いにより滅びているのだが、 生き残った八尾が儀式のためにも自らの血族を存続させていくうちに、彼女の血族が近隣の村々の人間たちと混ざり合い、 やがて数を増やしていって新たなる共同体となったのが現在の羽生蛇村である。 このため、実は直系である神代家のみならず、この村に生まれた人間は全員が八尾の血縁者であり、 そして、八尾の血縁者ということは、彼女の身に掛けられた“呪い”の影響を少なからず受け継いでいるということである。 流石に八尾の直系である神代家のようにはっきりとした“呪い”までは受け継いでいないものの、 それでも羽生蛇村に生まれた(八尾の血縁にある)人間は勿論、村そのものも呪われている=因果率が狂ったような状態になっている。 “神”を食べる禁忌を侵して以来、羽生蛇村の立地自体が現世と異界の狭間に存在しているような状態となっており、 儀式の失敗により堕辰子が自身の血と肉で染まった村の一部を異界に持っていってしまうのもこのためである。 羽生蛇村では、独自の信仰として眞魚教が根付いている訳だが、これも上記の通り一族の祖にして、 呪いを受けた張本人である八尾の願いというか妄想に基づき生まれた信仰である。 そして、村人達がそれを疑いもせずに受け入れているのも、呪い=因果率が狂わされているせいだという。 常世に近い異界の住人である屍人や、村人の大半がずっと歳をとらない八尾に一切疑問を持たないのも、呪いによるものとされており、 一部の者を除き、ほとんどの村人は八尾がずっと若々しい姿であることにもし疑問を抱いても、頭がぼうっとし、すぐに疑問そのものを忘れてしまうという。 ……そして、ゲーム本編より27年前の1976年。 当時の(ゲーム本編視点では先代の)美耶子は、女中で母親替わりの「澄子」に促される形で、 儀式を拒絶して宇理炎を持たされた上、密かに村から逃がされようとしていた。 更に、同じ頃に新たに儀式が行われるとの報せを聞いた志村晃の息子で、 生まれついて呪いの影響が弱く(=因果率が狂った影響を受けておらず)、以前より八尾の存在を疑っていた晃一(*15)は、 偶然にも儀式の失敗を企んでご神体である堕辰子の首を持ち出していた。 後のゲーム本編の主人公達のように、彼にも紡がれた因果の導きがあったのかもしれない。 その後、澄子の導きで神代家地下の秘密の通路を抜け出し不入谷教会へと到着した先代の美耶子は、 ここで図らずも堕辰子の首を盗み出してきた晃一と出くわすことになる。 こうして、実である美耶子と、現世に残されている自らの肉体の一部である首を欠いたことにより、 常世より呼び出された堕辰子は完全な儀式の遂行に失敗。 その替わりとして、現世から常世に還る際に羽生蛇村そのものを異界に飲み込んでしまったのである。 これは、本来は『実』である美耶子を吸収して常世に還るのが正常な儀式の手順であるのだが、その『実』が得られなかった上、 更に実体の方の首まで欠けていたことから色々と不十分だった結果、 替わりとして同じく自分の血肉を含んでいる羽生蛇村自体を持ち帰ってしまった…ということらしい。 この時の八尾は、永く生きるうちに自身の素性を忘れており、神代家の女中として働き先代の美耶子の世話をしていた。 つまり、上述の先代の美耶子の世話をしていた「澄子」として暮らしていたのだが、 儀式の失敗によるショックで、本来の自分とその目的を思い出した。 ちなみに、どうして八尾に『澄子』の人格が生まれたのかも不明。 八尾の中にも長年に渡り達成されない儀式の完遂や、自らの子孫を生贄とすることへの疑問が育っていたのかもしれない。 いずれにせよ、この結果と異界化のショックを受けて「澄子」の人格に替わって、 儀式を遂行することのみを目的とする八尾本来の冷徹な人格が表層化したという。 その後、先代の美耶子と行動していた晃一は、混乱の中での逃亡途中に傷を負ってしまったのか屍人化の兆候が表れ、 晃一は自らの身体の異常に気付くと、屍人…つまり化け物にならず、人間のままであり続けたいと願い、 先代の美耶子に頼み、自らの身体を拘束の上に杭を打ち込んで「封印」された。 自分を助けてくれたパートナーを失い、ショックを受けていた先代の美耶子も、 「澄子」を装って近付いてきた八尾の素性に気付くことが出来ずに敢え無く囚われてしまい、 目隠し・拘束の上で宮田医院の地下に幽閉される末路を迎え、ある意味でマッチポンプ的な逃亡劇は失敗に終わったのであった。 なお、先代の美耶子が何故か殺されずに幽閉されたのかについては、彼女を溺愛する「澄子」の人格の影響もあったという。 さらに言えば、この時八尾は自分や堕辰子を滅ぼしかねない“宇理炎”を幽閉した美耶子に渡しているが、 それが異界化した羽生蛇村で出会うことになる27年後の人間である宮田に、そして宮田から須田に受け継がれた結果、 最終的には彼が自分と、自身の同位体である堕辰子を滅ぼすことに繋がっている。 自分の障害になり得る先代の美耶子を、その魂は“呪い”によってずっと現世に取り残されることを知りつつ、 敢えて幽閉するに留めるどころか、自分や堕辰子を滅ぼす武器となり得る“宇理炎”を彼女に渡すという、 八尾の目的を考えれば最早支離滅裂とも取れるこの行動の背景には、「澄子」の人格の働きかけがあったとされる。 やがて、儀式が失敗し、村に大きな被害をもたらした張本人が先代の美耶子と志村晃一だと知れ渡ると、 生き残った人々は二人への憎悪から「駆け落ちに失敗した」と噂されることとなったが、真相はこういった経緯だったのである。 この時に異界化に巻き込まれた羽生蛇村=現実世界では土砂崩れが起こったことにされ、 31人が土砂に呑み込まれ、2人が死んだ大災害と伝わることとなった。 登場人物の一人、竹内多聞はこの災害に家族で巻き込まれ、両親を喪ってただ一人、現実世界に留まることとなってしまった。 後に牧野慶、宮田司郎となる双子も異界に巻き込まれつつ生還したが、父親は即死。 母親も、様子を見に来た見に来た牧野の父と宮田の母(元々は兄妹)に子供達を託して力尽きた。 双子はそれぞれ、後継者がいなかった牧野家と、後継者であった本来の『司郎』が異変で死亡してしまった宮田家に引き取られることになった。 二人があそこまで違う性格の持ち主となったのかはその家庭環境に問題があり、 牧野は儀式の失敗に関する責任感に押し潰され、やがて自殺した養父を見続けていたことで八尾に縋るへタレとなり、 宮田は本来の『司郎』を失ったことで精神の均衡が崩れた養母に歪んだ愛情を注がれ、 宮田家の後ろ暗い事情を嫌というほど知りながら育ったため、どこか感情が欠落した人間になったのである。 それから27年後。 御印が出たことで本編に登場する美耶子が「神の花嫁」にされることとなったが、 (幽閉されたままで死ぬことも出来ない先代の美弥子の働きもあり)儀式を拒絶した美耶子は、 ご神体である堕辰子の頭部を持ち出して破壊し、この時点で儀式は失敗。 こうして、またしても羽生蛇村は異界に飲み込まれてしまう。 27年前と同じく、儀式の失敗=堕辰子が異界に還る替わりに村の一部を異界に持ち去るということなので、 こうして異界に取り込まれた羽生蛇村が、27年前に取り込まれた羽生蛇村と混ざり合った異様な世界となったのが、ゲーム中の異界化した羽生蛇村である。 それぞれ異なる時代の羽生蛇村の一部一部を、レイヤーを重ねるように組み合わせているようなものとすればイメージしやすいだろうか。 そして、エンディングの通り、今回も現実世界では羽生蛇村は大規模な土砂災害に呑み込まれたとして認識されている(*16)。 須田は美耶子と出会ってから彼女を村の外に連れ出すべく奔走するが、傷口から体内に入った赤い水によって屍人化が進行していく。 そんな須田を見かねた美耶子は、唯一屍人化を食い止められる神代の血、つまりは自分の血を須田に分け与えることで屍人化を食い止めるが、 これにより、須田も神代の呪いを受け継ぐことになってしまった。 しかし、須田は今回も本来の人格を取り戻した八尾に美耶子を攫われ、自分も大怪我をしてしまう。 そんな彼を救ったのが、偶然彼を見つけ、治療した宮田であった。 宮田は屍人化した恩田姉妹を撃退しつつ村中を走り回っていたが、その中で病院の地下に拘束されていた先代美耶子と邂逅。 ミイラと化しながらも神代の呪いで魂が現世に残っていた彼女から『宇理炎』と呼ばれる神の武器を受け取る(*17)と共に、 八尾のたくらみを阻もうとする彼女の意思に影響され、その通りに活動し始めていた。 須田(と偶然彼の近くで倒れていた安野)の救助もその一環であり、 宮田は意識が回復した須田に二つあった『宇理炎』のうち一つを渡し、「君の役目だ」と告げた後、宮田はどこかへ去っていった。 須田はその後、儀式を行おうとする八尾の元へ辿り着くが、後一歩及ばず、 美耶子は堕辰子への生贄とされ、その肉体は現世から消滅してしまう。 しかし、これ以前に須田に血を分け与えていたことで美耶子の『実』としての完全性は失われており、 彼女を捧げられた堕辰子は復活こそしたものの、八尾の予想に反して不完全な状態で復活。 その上、突如儀式を行っていた「屍人の巣」の天井部分が爆破されたことで、 苦手な直射日光を浴びた堕辰子は、焼け爛れて弱体化してしまった。 これは須田たちと別れた後、牧野と思いの丈をぶつけ合った後に彼を殺害し、 彼に成り代わる形で「求導師」となった宮田がダムを破壊したことで、「屍人の巣」の屋根が倒壊したことによるもの。 そして宮田は、水が抜けたダムの底で蠢く、半屍人となった村人たちを見つける。 彼らは自分たちが半屍人となった際、未だ健常な他の村人に自分たちが危害を加えぬよう、 自らダムの水底に身を沈め、ずっとサイレンの誘惑に抗い、そして苦しみ続けていたのだ。 永い間生き続け、苦しみ続けてきた彼らを哀れんだ宮田は、「求導師」として、自らの命を代償に『宇理炎』を使用。 『宇理炎』によって発生した煉獄の炎は、屍人をも灼き尽くすという。 直感的にそれを感じ取ったのか、次々にそこに飛び込んで死という安息を得る彼らの姿を見ながら、 『宇理炎』を使った代償で、急激に衰弱していく宮田。 朦朧とする意識の中、自分を呼ぶ恩田姉妹の幻影を見た宮田は、 生前ついぞ見せなかった安堵した微笑を浮かべながら、自らも煉獄の炎の中へ消えていった。 一方、一連の出来事で意識を失った須田は、肉体を失いながらも彼の傍に寄り添い続ける美耶子と夢の中で話す。 そして須田は、美耶子と「あいつら(屍人や堕辰子等)を全部消す」という約束を交わした。 意識を取り戻した須田は、美耶子の導きで八尾や堕辰子が逃げ込んだ『常世』の世界の一つである『いんふぇるの』へと乗り込む。 本来自分に連なる人間や常世の存在しか入って来れない『いんふぇるの』に入ってきた須田を見た八尾は、 彼こそが『実』を盗み、復活を不完全なものにさせた元凶と理解して憎悪を向ける。 美耶子との約束を守るべく、堕辰子らに立ち向かう須田に、もう一つの『神の力』が味方する。 それは、須田以外にも春海を救おうと命を懸けた高遠らが解放した『木る伝』であった。 一方の八尾も、「もう、待つのはいや」と叫ぶや、堕辰子に自らの『実』を捧げ、彼の存在を完全復活させた。 やがて始まった最後の戦い。 須田は神代の呪いを引き受けたことで得た不老不死の命を用いて無限に使える『宇理炎』、 堕辰子の前に戦った屍人と化した神代淳から奪った刀『焔薙』とそれに宿った『木る伝』の力、 ……そして、肉体が消滅して魂だけの存在となってなお、須田の傍に寄り添う美耶子の力により、ついには堕辰子を打ち破る。 全ての元凶であった八尾も、まるで白髪の老婆のような姿になった後、 切り落とされた堕辰子の首を抱えたまま、崩壊していく『いんふぇるの』に発生した奈落の底に落ちていった。 しかし、既に常世の存在となっていた須田、そして彼の血を様々な形で体内に取り込んでいた竹内、安野、牧野は、異界から現世に戻ることはできなくなっていた。 唯一赤い水などを摂取せず逃げ回っていた春海も、名越校長の屍人に追い詰められていたが、 屍人と化してなお春海を思い続けていた高遠が校長を道連れに奈落に落ちて行ったことで窮地を脱する。 そして、友達であった美耶子に導かれた須田の手によって、春海は「どうあがいても絶望」な異界から唯一、現世に帰還することが出来たのであった。 その後、須田は美耶子との約束を守るべく、羽生蛇村に残る屍人を殲滅していった。 実はこの須田の行為こそ、村に訪れる前の須田が興味を持っていた『羽生蛇村三十三人殺し』の噂の元ネタであり、 時空がねじれている常世で虐殺している須田の姿をたまたまOP時点より過去の時代の人間が見てしまい、昔の噂となっていたのだ。 (※つまり須田は、自分で自分を呼び寄せたことになる。この辺りも、この作品が『時間ループもの』であることを強く印象付ける設定といえるだろう) なお、竹内と安野もそのまま異界に残されたとされている。 唯一宮田に殺された牧野だけは、人間としての原形を留めぬ『肉塊』として蘇るという謎めいた末路を辿った。 そして八尾は、切り落とされた堕辰子の首を抱えて奈落に落ちた影響で、その首を必要とする世界に首を届ける「運び屋」のような存在になった。 実はこの八尾こそが、美耶子にご神体である堕辰子の首を壊されて儀式が出来なくなった本編中のかつての八尾に首を届けた張本人でもあった。 八尾自身も、羽生蛇村の『無限ループ』の要因となったのである。 …なお、八尾は『実』を捧げることが“呪い”を解く方法と思い込んでいるが、本当に解けるのかは不明である。 「マニアックス」によれば、堕辰子の肉を食べた者達に発動した呪いは『常世の存在を下位の存在が食べる』という禁忌を犯したことに対して、 堕辰子当人ではなく、堕辰子よりも上位の存在が八尾にかけた呪いとされており、 堕辰子がたとえ許したとしても、呪いをかけた大本の存在が八尾を許すとは限らず、そもそも呪いが解けるのかどうか自体不明確である。 八尾は、「絶対に許されない」という絶望に気付かないまま、自分の子孫を生贄に捧げ続けていた可能性もある。 あるいはそれが、本当の意味で八尾にかけられた呪いなのかも知れない…。(*18) ~劇中に出てくる羽生蛇蕎麦の作り方~ 多めの沸騰したお湯で麺を3分間ゆでる。 ↓ 麺をざるにあげ、冷水でよくそそぐ。 ↓ 肉水、酢、唐辛子、砂糖で作ったスープに麺を入れ苺ジャムを乗せて完成。 お好みで季節の果物を加えても美味です。 ↓ ( ゚д゚)ドウアガイテモゼツボー 追記・修正は絶望してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実写映画は、ひぐらしみたいなカンジだったな。 -- 名無しさん (2013-09-06 12 46 19) 淳に手こずってた頃が懐かしい。個人的には蛇ノ首谷の休憩所に居る2匹の犬屍人が最大の強敵だった。 -- 名無しさん (2013-10-07 17 29 07) ↑↑ネットで公開されてたという初期の企画の予告篇を見たが、原作の雰囲気に近かった。 -- 名無しさん (2013-10-23 02 03 03) 羽生蛇蕎麦うまい? -- 名無しさん (2014-03-02 11 43 09) 漫画版が出るようなのですげえ期待してる -- 名無しさん (2014-04-19 16 54 10) ここに来ての唐突なコミカライズは新プロジェクト開始への布石か? -- 名無しさん (2014-04-19 17 49 17) 糞ガキが書いたのか? -- 名無しさん (2015-04-21 09 41 08) スパナの存在に気付かずにゴール付近まで来て氏んだけど、チェックポイントから再開したら何故かスパナ所持しててやっとその存在に気付いた -- 名無しさん (2015-12-19 06 50 14) ここでは他の屍人の説明はないのか -- 名無しさん (2015-12-19 06 56 48) 設定面において「ヒントはやるから自分で考えてくれ」みたいな突き放したスタンスを取ってるゲーム。漫然とプレイしていると疑問だらけになりネットや資料を見てやっと理解したという人も少なくなかったのでは -- 名無しさん (2016-09-19 17 42 38) 今更角川文庫版『火の鳥』第3巻を拝見して気付きましたが、 ひょっとして『SIREN』って『火の鳥 異形編』のオマージュなのでしょうか……? -- 名無しさん (2017-06-08 20 19 43) ↑元ネタが同じ『八百比丘尼伝説』故に偶然似たのでは?オマージュ元の一つという可能性もありますが -- 名無しさん (2017-07-16 22 59 50) プレイ動画観るのすすめるのどうなの -- 名無しさん (2017-08-02 05 11 44) 登場キャラのアクション性が強くなったら、ラストオブアスみたいなゲームになりそう -- 名無しさん (2017-11-15 17 24 27) ↑2 あくまで「買ったけど進められない人」がプレイ動画みるのはいいんじゃないの? ちゃんと金出してソフト買ってれば。 -- 名無しさん (2018-01-05 15 45 40) 今年とTwitterでSIREN本編の物語の鍵となる出来事が起こった日時にちなんでファンが一斉に記念ファンアートを投稿する記念祭になってたりとか今なお熱烈なファン達による根強い人気のある作品だよね…… -- 名無しさん (2018-09-28 22 04 59) ネタバレの中身が割と間違ってるなぁ -- 名無しさん (2020-03-10 14 10 26) ↑だったらせめて間違ってる内容を具体的に指摘しろよ -- 名無しさん (2020-08-10 14 07 54) ネタバレ読んでみたけど、内容というか文章がおかしいところが見受けられるな。最初の方の節で行くと、「たった三人の村人だけは飢えに耐え切れずに、堕辰子に群がり、これを食べてしまう。」とか何かいつの間に村丸ごと全滅していたりとか。 -- 名無しさん (2021-02-11 22 34 57) 原作ゲーム『SIREN』と、リブート版に当たる漫画作品『SIREN ReBIRTH』との相違点を特集した記事として、『SIREN ReBIRTH』の項目(記事)を新規作成してくれることを強く望みます。 -- 名無しさん (2021-12-13 03 13 41) 登場人物の部分、可能な範囲で演者さんの名前追加したいなぁ。特に八尾さん役の人とか情報なさすぎてむずいけど・・・。 -- 名無しさん (2023-04-20 11 40 48) 美耶子の「(導きに従い)自らそれを拒絶し・・・」とあるけど美耶子が誰かに導かれていたっていう描写とか説明あったっけ? -- 名無し (2023-05-03 08 52 47) ↑×3 本作とは無関係だけど、海外で『SiREN』というタイトルのホラー映画があった。日本では未公開で悪魔の翼を生やした美女クリーチャーが登場する感じ -- 名無しさん (2023-05-19 00 27 25) 当時チビッ子で寝るときはテレビをタイマー付けて寝るくらいにはビビリだったがCMでコレが流れてきたときにゃもう耳塞いで蹲って動く事が出来なかった -- 名無しさん (2024-02-29 13 44 25) 飢饉をどうにかしなかった神様さんサイドにも責任があるのでは -- 名無しさん (2024-07-07 07 21 43) ↑何故に助ける必要があるのか……てレベルの関わりしかないと思うぞ彼奴(堕辰子、他)等。そもそも、村人の祈りで落ちてきたってのも勘違いでたまたまに現世に堕ちた場所が後の羽生蛇村だっただけって方がしっくりくる。 -- 名無しさん (2024-07-29 22 09 17) 未だにXでファンの方々が『SIREN』本編で物語の要となる出来事が起こった日時に因んで非公式記念ファンイベントやってる……ほんと愛されてんな……「宮田のジャガー炎上祭」なる奇祭もその一環で生まれてるし…… -- 名無しさん (2024-08-20 21 24 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki8_siren2/pages/68.html
ファミ通や電撃プレイステーション、攻略本等で明かされた謎やコメントなどを補完する場所です。 なお、スタッフのインタビューは完全に信用できますが、そうではないもの(攻略本の解説)などは、公式の見解か攻略本編集者の見解かわからないので注意。 ファミ通 ブライトウィン号の怪は全4話 加奈江と百合は同一人物ではない。 母胎は闇霊の集合体。無限に近い時間をかけて一つになった。 闇人の男性は甲式に、女性は乙式に体を再構成し、変異させる。普通の闇人は闇人零式という。 電撃プレイステーション(電撃オンライン スタッフインタビュー) 今作のキーワードは「パラレルワールド」 もう一つの時空がずれた世界「写し世の世界」(0 00赤い津波後の夜見島)を造り出していたのは母胎。 前作の土砂崩れは(ゲーム中の)現実にも起こったが、今作の赤い津波は実際には起こっていない。 3時代の人間は12時(0 00)の幻の赤い津波で「写し世の世界」に連れていかれ取り込まれた。 幻視ができるようになったのは「写し世の世界」を造り出していた母胎の力の影響。 闇人も屍人も幻視している。(三沢04 00や三沢07 00のどこまでも追跡してくる敵のことか?) 三上だけは完全に時間が破綻している最も特殊な世界「全てが並列して存在しているような時間帯」 に取り込まれた。 2の中でも一番特殊な状態という設定らしい。(企画時にはここは「のりしろ」と呼ばれていたとのこと) 前作はループだったが、今回の終了条件1・2は「可能性」。全て条件1の世界や1つだけ条件2の世界があるが、最終的に全て条件2の世界に移行(一樹の言う「可能性の収束」か?)していくらしい。 裏設定では、現実の時間と、表示している時間には相対関係がある。相対関係に気付けば、表示されている時間から、現実世界の時間では何時くらいに起きている出来事なのかが推測できる。 ハイパープレイステーション 自衛隊のヘリ無線で指揮をとっていたのは一藤。 スリープウォーカーの「人魚の涙」で読めるのは、三上が視力を失う直前に見た光景を後から思い出したもの。 三上父が驚いたのは、すでに失われていたと思われる歌のメロディーを加奈江が歌っていたから。 三上夫妻と竹内夫妻はお互いに知己な間柄だった。 開発者と地元民との間は最悪だった。開発者の家族の中には知らずに海に入ってしまった妊婦もいたかもしれない。 藤田の手帳にでている女と、市子の手紙が倫子に渡らなかった経緯は、「ブライトウィン号の怪」で明かにされるらしい。 太田家は古の物を封印する使命をおった家だそうな。 ファミ通PS2 三上が失明した原因は加奈江との別れの風景のショックと その時の加奈江の「見ないで」という言葉による心因的なもの 三沢の飲んでいた薬は精神を高揚させる効果があるもの。病院で処方されたものではない 市子は堕慧児が生み出した「市子の生前の姿を模した」擬似生命体(=模倣体)である。 郁子15 00のデモで阿部が感じた「奇妙な懐かしさ」とは郁子を柳子の双子として感じ取ったのと同時に、郁子の中に眠る鳩(使い女)としての存在に気づいたという事。 一樹母胎戦開始前デモで一樹と郁子が「空に落ちた」のは、鉄塔先端付近に重力が働かなくなったため。 SIREN2マスターガイド(電撃版攻略本) アーカイブの一樹の手帳に挟まれてた手紙の主で、新聞記事の自殺未遂した女の子の名前は「池田麻衣」 柳子の苗字が違うのは偽名だから。 章子=加奈江というわけでなく、依り代としての資質を持った章子に加奈江が入り込んだ結果(と考えられる)。 闇霊:母胎に融合し、冥府で眠っていた知性体。融合の時に本来の姿を失って、不定形な存在となっている。冥府から外に出たときは黒い布を巻きつけている。 闇人零式:闇霊が光への耐性を得るために人間の死体と融合した姿。生前の記憶を元に言葉を流暢に話す。 母胎は天之御中主神が光を生んだ事で現を追われた古の者達が、冥府で融合を果たした姿。 市子は堕慧児が生み出した、「市子の生前の姿を模した」擬似生命体(=模倣体)である。 郁子15 00のデモで阿部が感じた「奇妙な懐かしさ」とは郁子を柳子の双子として感じ取ったのと同時に、郁子の中に眠る鳩(使い女)としての存在に気づいたという事。 一樹母胎戦開始前デモで一樹と郁子が「空に落ちた」のは、鉄塔先端付近に重力が働かなくなったため。 SIREN2公式パーフェクトガイド(ファミ通版攻略本) Q&A公式見解 永井が辿り着いたのは、母胎が地上奪回に成功した平行世界。そこでは人類こそが伝説の怪物で排除されるべき異端の存在。 カナエが自害したのは、母胎の意思より三上の魂の解放を望んだから。 模倣体とは、堕慧児が鳩を真似て作ったもの。「母胎の行為を模倣する」「市子の姿を模倣する」の意味がある。 鳩とは母胎が己の分裂体を生み出し、地上に送り出した物。鳩の目的は地上奪還の時期を窺う事と、人間の男を連れて戻る事。 堕慧児が異界に現れた時点で「模倣体」市子の役目は終わって、堕慧児に吸収されて消滅した。 阿部EDの世界は柳子が存在せず、ブライトウィン号も消失していない。 屍霊は現世に置き去りにされて性質が劣化。そのため闇霊側は仲間とは認識していない。屍霊側は闇霊に愛憎を持っている。 鳩でも百合&カナエと柳子&章子は経緯が違う。柳子&章子は胎児に 因子が寄生して成長したもの。 2のサイレンや津波は母胎や堕慧児によるもの。ただしシリーズ通してその源にはさらに未知な名状しがたい存在がいる。 藤田は情にほだされて「親に会ってから戻ってくる」という犯人の言葉を信じて逃がしたが、結局犯人は戻ってこなかったためその責任で左遷させられた。 一藤二孝は屍人化したあと屍人鍋島揉子と出会い恋に落ちた。 別ページ記述 爪生ヶ森(うりゅうがもり)、崩谷(ほうや)、蒼ノ久(あおのく)と読む。 太田常雄は60歳、加奈江は18歳、一藤は39歳と記述。 三上母は海で死んだ。 沖田が瀕死になったのは不時着時に永井をかばったから。 ゲーム中に登場する市子は本人ではなく市子の記憶を植え付けられた模倣体。堕慧児の闇霊に対する愛憎が市子に人ならぬ気配を持たせている。 市子が藤田を殺したのは冥府の門が開いた際の怪異にふれて暴走したため。 百合がブライトウィン号に向かったのは自分に対する愛憎の感覚(市子)を感じ確認しに行ったため。 海底ケーブルを切ったのは堕慧児。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1372.html
SIREN キャラクター味方 敵 コメント ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)が開発及び発売したホラーゲーム。映画・漫画化もされた。 キャラクター 味方 ルカリオ:須田恭也 ボーンラッシュ(火掻き棒で殴打) ゴチミル:神代美耶子 特性おみとおしで幻視。不死の呪いが再現出来ない… ランクルス:宮田司郎 BWのドクターがよく使ってくるので。ネイルハンマーはどうするか… ゴチルゼル:牧野慶 こちらは宮田と双子、対であることを意識 サーナイト:高遠玲子 頭脳屍人化しても春海を守ろうとしていた 敵 ギラティナorキングドラ:堕辰子 ラフレシア:半屍人 はっぱカッター、タネマシンガン、やつあたり(金槌)必須。 ペンドラー:犬屍人 アリアドス:蜘蛛屍人 メガヤンマorフライゴン:羽根屍人 ラグラージorトリトドンorガマゲロゲ:頭脳屍人 ベトベトン:闇人零式 アーボック:闇人甲式 トゲキッス:闇人乙式 ミロカロスorジュゴン:母胎 イメージ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ダストダス:名越栄治 エリキテルorネイティオ:一樹守 前者は使い手のパンジーとの記者繋がり。後者は某四天王の名前から -- (ユリス) 2019-05-11 22 12 57 タブンネ:恩田理沙 オタチ:四方田春海 スピアー:志村晃 とくせい:スナイパーで羽があるポケモンなので ポポッコ:前田知子 ファンからぽぽこちゃんと呼ばれているので ヘルガー:神代淳 ヨルノズク:一樹守 バルキー:永井頼人 エーフィ:喜代田章子 ズルズキン:阿部創司 ヤンキーっぽいので ムーランド:藤田茂 ミミッキュ:矢倉市子 ネオラント:岸田百合 なんとなくのイメージで考えてみました -- (名無しさん) 2019-05-11 21 53 22 オーベム:竹内多聞 学者っぽいイメージ ポリゴン2:安野依子 ダウンロード必須 ジャローダ:美浜奈保子 スタイル抜群なので チェリム:八尾比沙子 フォルムチェンジで記憶が戻るのを再現 ハピナス:恩田美奈 看護婦のイメージ -- (ユリス) 2012-07-06 21 56 51 母胎に人魚のモチーフであるジュゴン追加 -- (名無し) 2012-01-11 13 25 28 ↑ ↑↑ 追加しました。 -- (名無しさん) 2011-03-30 04 14 03 屍人 ラフレシア:半屍人 はっぱカッター、タネマシンガン、やつあたり(金槌)必須。 ペンドラー:犬屍人 アリアドス:蜘蛛屍人 メガヤンマorフライゴン:羽根屍人 ラグラージorトリトドンorガマゲロゲ:頭脳屍人 闇人 ベトベトン:闇人零式 アーボック:闇人甲式 トゲキッス:闇人乙式 でどうでしょうか? -- (名無しさん) 2011-03-28 07 35 09 携帯からですみません 思い付いたキャラだけ 須田→ルカリオ(ボーンラッシュで火掻き棒で殴打) 美耶子→ゴチミル(おみとおしで幻視、不死の呪いが再現出来ない…) 宮田→ランクルス(ドクターがよく使ってくる、ネイルハンマーはどうするか…) 牧野→ゴチルゼル(こちらは宮田と双子、対であることを意識) 高遠→サーナイト(頭脳屍人化しても春海を守ろうとしていた) SIREN2になりますが 母胎→ミロカロス(イメージ) とりあえずここまで 他にも意見があればありがたいです -- (名無しさん) 2011-03-27 23 07 54 簡易メッセージボードのログより移動しました。 管理人も作品の中身には詳しくありませんので、加筆お待ちしております。 -- (管理人) 2011-03-26 17 41 34
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/486.html
SIREN 79 名前:水先案名無い人 :05/01/23 07 24 44 ID tQFIJ1AJ0 全SIRENキャラ入場!! 教え子は生きていた!! 更なる研鑽を積み人間凶器に甦った!!! 大学生!! 安野依子だァ――――!!! 家族の団欒はすでに我々が完成している!! 羽生田村在住 前田一家だァ――――!!! 見つかりしだい逃げまくってやる!! 一般人代表 神代亜矢子だァッ!!! 正確な狙撃なら我々の視力がものを言う!! 村のスナイパー 猟銃屍人!!! 敵の位置を知らしめたい!! 羽生田村民 半屍人だァ!!! 屍人化は二段階制覇だが利き酒なら全階級オレのものだ!! 村の駐在 石田鉄雄だ!!! 屍人対策は完璧だ!! オカルト少年 須田恭也!!!! 羽生田村の異界の秘密は私の手帳にある!! 城聖大学の講師が来たッ 武内多聞!!! 赤い海には絶対に還らん!! 人間の意地見せたる 特攻青年 志村晃一だ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 羽生田の未確認生物 ツチノコだ!!! 異界から現世に上陸だ!! 小学生 四方田春海!!! 姉が心配だから夜中に捜しにいったのだ!! ナースのコスプレを見せてやる!!恩田理沙!!! 春海のために自爆とはよくやったもの!! 給油車の燃料が今 ライターの火でバクハツする!! 小学校教師 高遠玲子先生だ―――!!! 飛行こそが最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ 羽屍人!!! 27年前からここまできたッ キャリア一切不明!!!! 病院のピット(地下)ファイター 先代美耶子だ!!! 私はビジュアル最強ではない戦闘能力で最強なのだ!! 御存知看護婦 恩田美奈!!! 羽生田村は今や異界にある!! オレを思い出す奴はいないのか!! 志村晃だ!!! マズゥゥゥいッ説明不要!! ぱらいぞうにまうづ!!! いちごジャム!!! 羽生田蕎麦だ!!! 爪は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦爪術!! 赤い海から犬屍人の登場だ!!! 春海はオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! 羽生田村小学校折部分校校長 名越 栄二 屍人化を拒んで水中にきたッ!! 27年前の村民 ダム底の人々!!! 顔面に更なる磨きをかけ ”ブレイン”頭脳屍人が帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! シュート・スパイダー蜘蛛屍人!!! 学校の七不思議の正体が今ベールを脱ぐ!! 合石岳から 吉川菜美子だ!!! ファンの前でなら私はいつでも全盛期だ!! 将来の夢 田中奈保子 本名で登場だ!!! 医者の仕事はどーしたッ 狂気の炎 未だ消えずッ!! 看護婦もその妹も思いのまま!! 宮田司郎だ!!! 特に理由はないッ 神様が強いのは当たりまえ!! 八尾にはないしょだ!!! 駄辰子! 駄辰子がきてくれた―――!!! 婿入りで知った永遠の命!! 神代家のデンジャラス・ライオン 神代淳だ!!! オトリだったらこの犬を外せない!! 超A級盲導犬 ケルブだ!!! 超一流求道師の超一流の逃亡だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 不入谷教会の代表者!! 牧野慶!!! 眞魚教はこの女が完成させた!! 教会の切り札!! 八尾比沙子だ!!! 神の花嫁が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 完全な実ッッ 俺達は君を待っていたッッッ神代美耶子の登場だ――――――――ッ 関連レス コメント 名前
https://w.atwiki.jp/mob2/pages/69.html
神術職 siren [神術:50,000 魔術:50,000 忍術:50,000] ◇取得可能アビリティ 魔術カウンター 錬金術LV1/錬金術LV2/錬金術LV3 学習 ◇職業アビリティ(一部未検証) ヘイスト/ヘイストプラス マジックパワー/マジックパワープラス/マジックフォース/マジックエンブレム 魔法剣LV1/魔法剣LV2/魔法剣LV3/魔法剣LV4 錬金術LV1/錬金術LV2/錬金術LV3/魔術錬金術 学習 【技】 技名 威力 確率 消費 備考 通常攻撃 0 0 0 タメ攻撃 40 10 5 応急処置 30 25 5 HP回復 炎の舞 160 20 100 龍火 200 40 90 鳳仙花 320 46 180 扇風拳 400 52 200 セイントアタック 380 62 230 ヒーラー 420 52 260 瞑想の舞 440 27 320 HP回復 爆破刀 620 29 230 インスピアンソード 500 42 250 ダイソン 1200 12 400 敵防御率低下 グレイトアタック 380 62 230 スピーディ 420 52 260 自然調和 440 27 320 HP回復 爆破刀 620 29 230 重複 インスピアンソード 500 42 250 重複 ダイソン 1200 12 400 重複 毒針 20 15 10 毒 噛み付き 40 20 5 電撃 20 15 0 ポイズンブレス 350 30 140 毒 ファイアブレス 150 40 40 ソウルスティール 190 35 60 HP吸収 デスミーラ 1000 5 220 ※技効果「即死」は未検証
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3741.html
サイレン2 機種:PS2 作曲者:蓜島邦明、我妻えり子、北原恵一、一藤二孝 開発・発売元:SCE 発売年:2006年 概要 『SIREN』の続編。前作の高い難易度が引き下げられており、かなり遊びやすくなった。 作曲者は前作と違って、ドラマ『世にも奇妙な物語』やゲーム『クーロンズゲート』で有名な蓜島邦明氏が担当している。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 遭遇 蓜島邦明 実戦 予兆 幻視 違和感 喪失 不協和 代役 幻影 再会 迷道 逃亡 脱出 孤影 畏怖 虚無 奪還 憎悪 彷徨 共闘 苦悶 闇人 狂笑 崩壊 決戦 Disc 2 目覚め 蓜島邦明 夜見島への誘い 赤い津波 トラウマ 赤い海を漂う 屍霊の群 震える脳 記憶の底 雲のまにまに 三沢岳明のテーマ 太古の痕 咆哮 鳩の奪還 鏡の彼方 蜘蛛の糸 永井の決意 矢倉市子のテーマ 虚無に浮かぶ景 天の狭間へ 赤い海に沈む 奪われた世界 収束する世界 失われた世界 巫秘抄歌 歌:高橋舞 アステカ・クイーン 我妻えり子 歌:東リコ 銀河知事メタンゴだ 秋茄子映画『宇宙冷戦-Space Cold War-』より 北原恵一 歌:北原恵一 はっぴいばーすでい 一藤二孝編:北原恵一 歌:中村英司 サウンドトラック SIREN(R)2 オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/wiki8_siren2/pages/126.html
SIRNE_NT エピソード6攻略 チャプター2 Howard Wright 8月4日 08 08 03 合石岳 羽生蛇鉱山 終了条件 「追跡者」の撃退 トロッコに乗り鉱山事務所へ移動。そのまま歩いていくと屍人に狙撃され死亡してしまう。 トロッコを使うと屍人は地下に隠れる。 鉱山事務所B1へ行きエレベーター制御盤でエレベーター起動。 鉱山事務所裏から合石上部西坑へ向かう。 途中にハンマーがあるので入手しておく。 合西上部坑道の蜘蛛屍人の様子を伺い奥のトロッコに乗り込み西坑の銃をもった屍人を倒す。 エレベーターで下に降りて合石4番東坑まで移動する。 エレベーターB号のあたりを少し進んだところに下に降りるハシゴがあるので降りる。 ハシゴを降り、合石2番東坑突き当たりの屍人を倒しサイレン小屋の鍵を入手。 鉱山内の何処かの天井(坑道等の突き当たりが多い)からぶら下がっている頭脳屍人を倒す。 合石4番西坑を通って鉱山事務所経由してサイレン小屋に移動する。鉱山事務所B1で狩猟用散弾銃を改造散弾銃に改造できる。 サイレン小屋の鍵を使いサイレンを鳴らすと屍人が様子を見にサイレン小屋までやってくる。頭脳屍人を倒しておかないと、ここに蜘蛛が集結するため注意。 犀賀は狩猟用罠をしかけ、後ろから散弾銃で1~3発撃つと倒せる。 難易度ノーマルでも、最初の待ち伏せ犀賀を倒せば時間短縮が可能。 狙撃されるギリギリの距離なら、2発の銃撃に耐えることができる。 上記の攻撃に耐えきった後、3つある狩猟罠の1つに故意にかかりにいき、すぐに退避する。(院長のリロードは長いのでギリギリ間に合う) 数10秒間しゃがみで体力回復を待つ 再度、上記の要領で2発の銃撃に耐え、事務所を通り抜けハンマーを取る。 事務所内から隙をうかがい、ハンマーでゴツン。 アーカイブ攻略 サイレンを鳴らした後に犀賀と遭わないように、スコップを装備した状態で合石3番西坑へ行く。 壁を調べるとアーカイブ25 「十尺ノ異人ノ事」入手。 チャプター4 Bella Monroe 8月4日 17 04 39 刈割 終了条件 「不入谷聖堂」への到達 このチャプターでは屍人に見つかっても終了条件未遂にはなりません。 燃料置き場の倒木の隙間をくぐり、刈割東地区へ移動。 刈割東地区にはソルや怪力屍人がいますのでじっくり観察してもよいです。 鉄扉をくぐり不入谷聖堂へ移動。 ちなみにEP3-4で水門を開けておくとタイムアタック時にとても便利。 アーカイブ攻略 エピソード3 ハワードで水門を閉じてることが条件です。 燃料置き場より前の小道から水路に降りて進みます。 途中右手に登るところがあるのでそこを登り「美耶古」と刻まれた墓を調べるとアーカイブ27 「美耶古祭文」を入手。 エピソード7攻略
https://w.atwiki.jp/wiki8_siren2/pages/127.html
SIRNE_NT エピソード7攻略 チャプター2 Howard Wright 8月4日 19 10 56 上粗戸 屍人ノ巣 終了条件 「屍人ノ巣」中枢へ到達 御福屋の屋根の上の屍人に見つからないように移動し、つるはしを入手。 入り口に向かい、雷鳴にまぎれてバリケードを破壊。初期装備の散弾中は残弾2発しかないため、初めの屍人を倒し切斧(キリヨキ)を取り、 御福屋の裏手から屋根に登って狙撃銃を持っている屍人を倒したほうがやりやすいです。 中に入るとハンマーを持った屍人が様子を見に来るので一度奥に隠れて玄関を覗いたとき後ろから攻撃します。 階段を上り屋根の上の屍人を倒し進みます。 廃屋周辺に頭脳屍人が居るのでそれを倒して羽屍人を無力化します。廃屋内の押入れに隠れると、警戒を解いた頭脳屍人が廃屋の便所にやってくる。 つるはしを所持していた場合、背後からの攻撃で特殊フェイタル。頭脳屍人が永眠するので注意。 廃屋手間には狩猟用罠が設置されてるので注意。 そうずかばしを渡り左手に沿って山海雑貨店下に移動。 屋根の上には犀賀が居るので視界ジャックし、ライトを消し上粗戸隧道方面を見てないときに走って移動します。 犀賀は倒してもいいですが、狙撃用狩猟銃が強いためお勧めしません。 犀賀の持っている銃は30発の予備弾があります。 アーカイブ攻略 EP4で嶋田屍人が食べる前のはにゅうめんを銃で破壊していることが条件です。 頭脳屍人を倒さず、そうずかばしを超えバス停の裏側の道を進み御福屋裏口から中に入ります。 中に入ると嶋田羽根屍人がいるのでそれを倒し、アーカイブ28「8ミリフィルム」を入手。 チャプター4 Howard Wright 8月4日 23 24 19 屍人ノ巣 中枢 終了条件 「頭脳屍人」の撃退 ライトを消し、ボンネットバスの中を進みます。 ボンネットバスを抜けたすぐのところにスパナがあるので入手。 近くの蜘蛛屍人の様子をうかがいながら熊蟲堂の脇から上に登る。畳にドスが刺さってるので持ち替えたほうが楽かもしれません しばらく進むと天井から3匹の蜘蛛屍人が落ちてきますが、無視して少し進むと自販機があり、それを押すことにより進入を防ぐことが出来ます。 道なりに進めば火の見櫓に到達します。 火の見櫓を抜けると目の前に怪力屍人(無敵)が居ます。 蜘蛛屍人5匹の動きに注意しながら細い道をまっすぐに進み煙突を目指します。 イベント後目の前の蜘蛛屍人を倒したら、もう一体蜘蛛屍人がやってくるので撃退します。 降りて怪力屍人をおびき出して、再び煙突を登り奥に進み頭脳屍人と対峙します。 アーカイブ攻略 EP2チャプター6のサムで缶きりを入手していることが条件です。 煙突のイベント後の蜘蛛屍人を倒せば缶きりが入手できます。 降りてすぐの富三たばこ店の外の冷蔵庫を調べればアーカイブ29「うらないのカンヅメ」を入手。 エピソード8攻略